大阪中学生サマー・セミナーの締切迫る
「大阪中学生サマー・セミナー」の締切が6月9日(金)となっています。申し込みをお考えの方は、明日までに「平成29年大阪中学生サマー・セミナー受講申込書」を担任の先生に提出してください。
申込は歌島中学校となります。学校で申込手続きをさせていただきます。 申込用紙等は「大阪中学生サマー・セミナーちらし」から取得できます。 詳しくはホームページ「大阪中学生サマー・セミナー」 http://www.consortium-osaka.gr.jp/high/summer/を閲覧してください。 「大阪中学生サマー・セミナー」は、学習への興味・関心が高く、資質や能力を積極的に高めようとする中学生を対象に、大学や高等教育機関等と連携し、各種講座を夏季休暇中に開催しています。 中学生の夢を実現するために、大学を中心とした専門機関が特色ある様々な講座を開講します。 国語、数学、社会・道徳(法律・経営)、理科、芸術(音楽・美術)、保健体育(医療)、技術家庭、外国語、情報(IT・パソコン)、その他と、中学校の学習内容をより発展させたユニークな講座が、みなさんの参加を待っています! 保健体育科(マット運動)の研究授業 2
各生徒が一通り練習したところで、マットを移動して6mのマットを2枚つなげて12mの長さにして練習再開です。
今度は3つの技を入れて、途中にはつなぎ技も入れての演技となりました。実習生からは足をしっかり閉じて伸ばして演技してくださいと指示が出ていました。昨年のリオオリンピックで日本の体操選手について、しきりに「美しい体操」という言葉が語られていたのを思い出しました。マット運動でもいくつかの技が続くと演技として見栄えがしてくるようでした。 先生からのアドバイスもあり、しだいに美しい演技ができる生徒が増えていきました。 マットを片づけて最後に集合し、次回はテストとなります。できているイメージをえがいて頑張ってくださいとありました。 保健体育科(マット運動)の研究授業 1
6月7日(水)の6時間目に講堂にて、教育実習生による2年生女子を対象にした、保健体育科(マット運動)の研究授業がありました。
器械体操としてのマット運動でした。授業はランニングから始まり、危険を伴う種目なので柔軟ストレッチを入念に行われました。 6mのロングマットを6列に並べてから安全点検後に練習開始となりました。前転・後転・開脚前転・開脚後転・伸膝後転・伸膝前転・側方倒立回転・倒立前転の練習がされていました。 難しい技を難なくこなす生徒もおり、生徒達から自然と感嘆の声も上がっていました。 保健体育科(保健分野)の研究授業 2
タバコからから出る煙には、主流煙と副流煙があり、どちらに有害物質を多く含んでいるかの問いがありました。多くの生徒は主流煙に多いと答えていましたが、現実には主流煙側にはフィルターがあることにより、副流煙側の方が有害物質が多いことを学びました。
本人が吸わなくても、受動喫煙(主流煙と副流煙を吸い込むこと)をなくすための法(健康増進法)の説明では、飲食店の禁煙席等の具体例でわかりやすい説明がありました。 実際のタバコの空き箱を回覧させて、パッケージに印刷されている注意書きを知りました。妊娠中の喫煙が胎児の発育障害や早産の原因の1つとなることも知りました。 今日の授業では、喫煙の悪影響を多面的に学ぶことができました。実習生と生徒達との協力で、健康な生活を送るための引き締まった授業でした。 保健体育科(保健分野)の研究授業 1
6月7日(水)の2時間目に、3年3・4組の女子生徒を対象とした、教育委実習生による保健体育科(保健分野)の研究授業がありました。
喫煙の害と健康に関する授業で、喫煙による健康への影響を教科書で学びました。タバコが有害物質を200種類以上含み、体に悪影響があり依存性があり、未成年者への影響の大きさを知りました。 生徒達は実習生の発問に対して、積極的に発言をして活気ある授業を作ってくれていました。 |