体育科の研究授業 4
目線は斜め上45度を見る。校舎の3階を見るようにとのアドバイス。もっと強く踏み切るように。人に応じていろんなアドバイスが聞こえてきます。
授業の終わり近くになると、コツをつかんだ生徒はきれいなフォームで跳べるようになっていました。着地もバッチリです。 競技が終わり集合です。キビキビしたきれいな整列は見ていて気持ちのいいものでした。生徒達も多くの先生方が見ておられる中での授業、一生懸命頑張っていました。 体育科の研究授業 3
次は助走をつけての幅跳びとなり、リズム感を付けて踏み切りの学びです。
力強く踏み切り、真上に跳ぶイメージを作り上げていました。実習生からは一人一人に、短くまとめたアドバイスがかけられていました。うまく跳べた時には「おほめの言葉」もとんでいました。 しだいに助走距離を伸ばすことで助走速度もあがり、遠くへ跳べる生徒も増えていきました。空中動作も手を振り上げて、胸を張って高く遠くへと変化が見られています。 体育科の研究授業 2
本日の学習内容を、身振り手振りしながらの説明がありました。砂場の脇の鉄棒に幅跳びポイントをまとめた、ホワイトボードが吊り下げられていました。踏み切り・着地・助走・空中動作のポイントがコンパクトにまとめられていました。
最初は立ち幅跳びで、正しい着地姿勢を学びました。膝を柔らかくし、着地したかかとにお尻を近づける動作を学んでいました。 体育科の研究授業 1
6月6日(火)の2時間目に、教育実習生による体育科の研究授業がありました。大学の先生にも来ていただき授業の様子を見ていただきました。
授業は2年生の陸上競技で、砂場での走り幅跳びの習得でした。最初に整列、準備体操の後に、砂場整備組と補強運動・ランニング組に分かれての行動となりました。 第1グラウンドの6号館前に「砂場」があります。 砂場はの砂はすぐに固くなり、ケガの危険性も高まるために、毎時間スコップで掘り起したり、レーキでならして空気を含ませて柔らかな砂場にしていました。生徒達は安全で使い勝手の良い砂場を目指して、手際よく整地していました。 6月5日の全校集会
6月5日の全校集会では森本教頭先生のお話がありました。
教頭先生は8年前にこの歌島中学校で、理科の教師として赴任されていた当時のことを話されました。またこれから始まるプール授業で、事故のないように安全に注意するようにと話されました。 生徒指導の古澤先生からは、今日の集会時の集まり状況は遅く、今後注意して行動してください。そして授業を大切にしてください。授業遅刻のないようにし、授業に集中して取り組むようにと話されました。学校生活を行う上での大切なお話でした。 |