5年生「自然体験学習」1日目(その5)幅が2m程度で、くるぶしが浸かるぐらいの深さの川に放された川魚を子どもが自分の手で摑まえるのですが、水の冷たさと初めて触る魚の感触に歓声が木霊していました。元々平気な子もいれば覚悟を決めた子、最後まで触れなかった子と様々でしたが、最後には獲れたての魚を目の前で塩焼きにしていただき、美味しくいただきました。 すでに本行事の名前通り、自然を思う存分体験しています。 5年生「自然体験学習」1日目(その4)そして宿舎裏の木立に囲まれた広場で、竹を使った箸作りに挑戦しました。最初に配られたのは、長さを揃えただけの大人の親指以上の太さの竹で、それを切り出しナイフを使って適当な太さにしていきます。初めは恐る恐るナイフを動かしている子どもたちでしたが、次第に感覚を掴みだしてきて、みるみるうちに目の前に削り取った竹屑が積もってきました。どの子も自分用?お土産用?に丁寧に仕上げています。 5年生「自然体験学習」1日目(その3)日差しは少し暑いですが、時おり通り抜ける山風の涼しさと緑豊かな周りの美しさとが重なり合って、お弁当の美味しさが倍増し、箸がすすんでいるようです。 この後、宿舎に入り、部屋割り・避難訓練などを済ませたあと、いよいよ野外活動が始まります。 5年生「自然体験学習」1日目(その2)現地の天候は大阪と変わらず快晴ですが、大阪とは違う爽やかな空気のもと、無事に入山式を済ませました。 5年生「自然体験学習」1日目(その1)いつもの登校時刻より早い集合時刻でしたが、重い荷物を肩にかけながらでも、子どもたちはみんなにこやか表情で集まってきました。 出発式を無地に終え、いよいよハチ高原へ出発しました。 |