今、１０代の若い人たちの活躍が話題となっています。将棋の藤井聡太四段や史上最年少で世界卓球選手権の準々決勝に進出した張本選手、同じ卓球の平野選手や伊藤選手、サッカーの久保建英（たけふさ）選手などですが、なかでも藤井さんは中学３年生、張本選手は中学２年生です。
　このような若い人たちの活躍は、日本を明るく元気にするとも言われていますが、共通して言えることは、それぞれ目標に向かって一生懸命に取り組んだ人たちです。彼らを「天才」と言う人もいますが、ここにたどり着くまでには彼らなりの努力の道があっただろうと思います。また、決してうまくいくことばかりではなかったはずです。それでも自分の可能性を信じて、高い目標に向かって挑戦し努力を続ける、だからこそ成功した時に、大きく輝いて見えるのだと思いました。あの日米通算で４０００本以上のヒットを打っているイチロー選手でさえ、『ヒットを１本打つのにどれだけの時間を費やしてきたか』ということをお話しされています。
　皆さんの中には、夢や目標がある人もいると思います。また、ない人はぜひ夢や目標を持ってください。そして、あきらめずに努力を続けていってほしいと思います。
　最後に、明日から学期末懇談が始まります。担任の先生方と１学期を振り返ります。お話される内容をしっかりと聞いて、今後にいかしてください。

引退する３年生の皆さん、３年間お疲れ様でした。今後は、自らの「進路」という目標に向かって頑張ってください！保護者の皆様、応援ありがとうございました。

声援の中健闘しましたが、０ー３で惜しくも敗れました。

３年生にとっては、中学校生活最後の大会でした。

白鷺中学校と対戦しました。