7月28日(金)の夕方に、本校グランドにてAOTS研修生とサッカー部が、サッカー交流をしました。

AOTSは、我孫子南中学校の西隣にある一般財団法人海外産業人材育成協会（通称AOTS）の関西研修センターです。

AOTSは、主に開発途上国の産業人材を対象とした研修および、専門家派遣等の技術協力を推進する人材育成機関です。

今回で2回目となり、サッカー部員達の熱の高さも以前より増していました。

また、AOTS研修生（今回は、インドネシアとタイの研修生）の熱の高さもそれに負けないぐらいありました。

最初は、サッカー部員とAOTS研修生が入り交じって、ボール回しや1対1のボールの奪い合いなど、各々練習していました。

それからお待ちかねのゲーム。どちらも興奮を隠せないようなプレーが続出しました。

そして、お互いの自慢のプレーをドンドン出して挑んでいました。

特に光ったのは、AOTS研修生の陽気さ、明るさでした。日本語での冗談も通じ、日本では、なかなか見られない気持ちの良いものでした。

これでサッカー部にとって、2回目の国際試合となり、良い経験となりました。
AOTSの研修生、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。