英語科研究授業
2年生で英語科の研究授業がありました。
「ていねいにお願い」することの単元でした。場面や相手に応じて、丁寧に許可を求めたり、依頼することができるようになるための授業でした。 許可を求めるときは、Can I〜? (〜してもよいですか?) 依頼をするときは Can you〜?(〜してくれませんか?) 丁寧に許可を求めるときの May I〜?(〜してもよろしいですか?) 丁寧に依頼するときの Could you〜?(〜していただけませんか?) を学び、いろいろなパターンを当てはめて、声に出して繰り返し読んでいました。 この2つ(許可・依頼)が使えたら、実生活では非常に役に立つ英語と、改めて感じながら授業を見せていただきました。 社会科研究授業 2
「都市や工業の発展と自然環境」の単元で、古くから福岡では中国や朝鮮半島との交流が多かったこと。明治時代から官営八幡製鉄所が作られ、地元(筑豊)の石炭と、中国からの鉄鉱石を使って行われました。
産業の発展はいいことばかりではなく、大気汚染等の公害や水俣病などのマイナス面の発生もありました。西淀川の公害問題同様に、産業の発展と環境とのバランスの大切さが伝えられていました。 現在九州では、金属だけでなく集積回路のIC産業や自動車産業などの機械工業へと発展してきたことを学んでいました。 社会科研究授業 1
先日、社会科の研究授業が2年生でありました。研究授業は地理分野で、九州地方の工業についての授業でした。
九州地方の地図から、北九州を探すことから始まりました。福岡からの距離をえがいた地図から、いかに九州が大陸に近い位置に立地しているかを学んでいました。 中学生チャレンジテスト(3年生)
6月21日(水)に、3年生が「平成29年度中学生チャレンジテスト(3年生)」を受けました。この調査は、大阪府内の公立中学校の3年生を対象としたテストです。
教科は、国語・社会・数学・理科・英語の5教科で実施しました。 1教科の時間は45分間です。答案用紙の採点は、外部の業者がすることになります。答案用紙の返却はありませんが、個々の生徒の各設問における正答等の状況を記載した個人票を、後日学校から各生徒さんにお渡しします。問題冊子は生徒が持ち帰っております。 上と真ん中の写真は、テスト開始前に、教師から注意事項の説明を受けて「解答用紙セット」に組・出席番号・性別をマークしている場面です。 下の写真は、英語のテスト前にリスニングの説明を受けているところです。 一泊移住行います
現在大阪市に大雨洪水警報が発令されていますが、1年生の一泊移住は当初の予定通り行います。
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