初めての着衣水泳を行いました。
　服を着たまま水に入るとどうなるかを体験することで，もしもの時に少しでも落ち着いて行動できるようになるための学習です。
　初めて服を着たままプールに入り、歩いたり泳いだりした子どもたちからは、「重〜い！」「動きにくい！」といった声が上がっていました。
　浮いて助けを待つ練習では、ランドセルやペットボトル、空気を衣服で包み込むことで体が十分に浮くことを体感しました。
　子どもたちは着衣のまま水に落ちることの怖さや、浮いて待つことの大切さを学びました。
　万が一、水に落ちた時は、むやみに体力を消耗するよりも、浮いて助けを待つ方がよいと言われています。でも、何よりも、水の事故にあわないように気をつけることが一番です。

　もうすぐ夏休み。川や海など、水辺に出かける機会も増えることと思います。一度、ご家庭でも、水の事故の怖さや気をつけなければならないことなどについて、話し合ってみてください。

　トップアスリート夢授業として、セレッソ大阪のサッカースクールのコーチをゲストにお招きし、サッカー体験授業を行いました。
　足元の技術を磨く練習をした後は、なんと子ども達vsコーチ陣とのドリームマッチ！とても楽しい授業でした。
　もしかしたら、この授業をきっかけに将来のJリーガーが誕生するかもしれませんね。

　今日の献立は、鮭のさんしょう風味焼き、みそ汁、冬瓜の煮もの、ごはん、牛乳　でした。

　ご飯によく合う和風献立です。冬瓜の煮ものは、だしにもとろみがあり、あっさりといただくことができました。

　海の世界を描きました。画用紙一面の海はパスで面塗りをして描きました。思い思いに海の生き物を描いていました。

　給食にも慣れ、みんなたくさん食べられるようになってきました。給食のときは、同じ班の友だちと楽しくお話しながら食べています。