5月8日は大阪市の多くの学校で「いじめについて考える日」として、いじめを許さない学校づくりをする取組が行われました。本校では、児童朝会で、校長先生から「自分の周りの人が嫌がるような言葉を言ったりしたりしていませんか。」と問われ、校長先生が絶対に使わない言葉のお話がありました。最後に、「いのちいちばん…自分の命、人の命、小さい命、一つしかないかけがえのない命を大切にすること。にこにこにばん…人とつながる、お友達になるのはコミュニケーションが大切であり、その中でも人と人とをつなぐことのできる『あいさつ』を大切にしよう。」と締めくくられました。児童は学級に戻ってから、担任の先生と、いじめについて考える時間をもちました。