プログラミング研修会では、まずは、次期学習指導要領の中での「小学校プログラミング教育」の位置づけについて確認しました。そして、６年生の理科の授業の中の単元「電気の利用」でのプログラミングの活用を、実際に教材を使って、プログラミングも体験しました。プログラミングは、様々な教科の中で活かすことができます。未来を担う子どもたちにとって、興味深く、そして有意義授業づくりを進めていきたいと思っています。

　夏休みの時間を利用して、教職員対象「プログラミング研修会」を実施しました。南港緑小学校・南港渚小学校は、本年度、大阪市教育委員会「プログラミング推進事業」の協力校に指定されています。この事業に協力いただいている業者の方に全面的に支援していただいての研修会の実施となりました。研修会は、南港緑小学校・南港渚小学校・南港光小学校の教員対象と大阪市全域から申し込んで参加した方対象と、２会場に分かれて実施していただきました。
　さあ、研修会のスタートです。２足歩行のロボットの動きに、わくわくしてしましましました。

　プール開放終了時間が近づいてくると、「次は、自由」という先生の言葉を期待して待っている児童がたくさん。ボードだけでなく、ボールも使って、それぞれが水の中での遊びを楽しんでいました。

　高学年（４〜６年）のプール開放では、２５ｍに挑戦。まずは、クロールで。昨年度には２５ｍ泳げなかった児童も、今年は完泳できたりと、成長が伺えました。クロールに続いて平泳ぎにも挑戦しました。

　低学年児童が、プール開放を終えて、「こども学習サポート」に集まってきました。夏休みの宿題も随分進んだようです。中には、終わった人も・・・。