☆☆☆  授業のようすを、学校日記に掲載中です。「学力の向上と自立に必要な力の育成」を学校目標として、あらゆる活動に取り組んでいます。  ★★★

興味関心を高める授業 図画工作

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今日は、図画工作で自画像をかきました。一人ひとりに鏡を配り、まずは自分の顔をじっくりと観察。目や耳の形、眉毛の生えている向きなど、一つずつのパーツを丁寧に見ていきました。
そして、実際に指で触りながら、硬さや柔らかさを感じつつ、ゆっくりとかき進めました。
最初は苦手意識からか、渋々取り組んでいる様子でしたが、最後には「この絵は、掲示してもらえますか?」という、質問がでるくらい自信作ができあがったようです。

子ども達が自画像を描くと、絵が得意な子はもちろん、苦手な子も不思議と自分の顔に似た絵をかくことができます。6年生の二人も、誰が見ても本人と分かる作品に仕上げることができました。

中学2年生男子 理科の実験をしました!

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 今日の2年生男子の理科は、今年度最初の実験で、顕微鏡を使った実験をしました。
授業が始まる前から楽しみに理科室に入って来ました。

 顕微鏡を使って、自分の細胞、玉ねぎの細胞について観察しましたが、顕微鏡をのぞきこむ子どもの顔は真剣そのもので、一生懸命取り組んでいました。
 
 自分の細胞を見た子どもたちは

「初めて見た!すごい」という声や

「なぁなぁ、俺の細胞見てみて」

と言いながら友達に見せている様子がありました。

 あっという間に、理科の授業が終わってしまい、名残惜しそうに教室に戻っていきました。

中学部 学習の様子  1・2 年生 理科

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 新年度の授業が始まって中学校の理科では生物について学習をしています。
 1年生の授業ではさまざまな生き物を観察するために、ルーペや顕微鏡の使い方について学習しました。
 子ども達は顕微鏡の操作を「なぜ、そう使うのか」を考えながら一つひとつ確認したのち、実際に使うときは一生懸命に操作していました。
もう少し扱いに慣れたら、顕微鏡の使い方についてテストをしたいと思います。

 2年生の授業では生き物をつくっている細胞について学習をしたあと、顕微鏡を使って自分の頬の細胞と玉ねぎの細胞を観察しました。
 「さすが2年生!」と思えるほど手際よく顕微鏡を扱い、まるで先生がピントを合わせたようなはっきりとした玉ねぎの表皮の細胞を見ることができました。

今週の講話

桜が満開になり、春がやってきました。

今年度は飯田副校長先生に変わりましたが、昨年度に引き続き副校長先生による講話が毎週月曜日に行われます。
「桜」がきれいに咲くためには冬の厳しい寒さが必要だそうです。人も同じで、自立した立派な大人になるためには、どんなことも「前向きに一生懸命に頑張る」ということが大事であり必要だとお話しされました。
今日は第一回目の講話となりました。児童・生徒たちは新学期ということもあり、やや緊張した表情を浮かべていましたが、しっかり前を向いて話を聞いていました。

今は、つらいことや大変なことがあると思いますが、卒業の時に胸を張れるよう頑張ってほしいです。

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小学部 子どもの興味・関心を高める授業実践 総合的な学習の時間

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 今週月曜日から、いよいよ新年度の授業が始まりました!!

 小学部では、総合的な学習の時間にカブトムシの幼虫を探しに行きました(^O^)/

 子どもたちは、
「カブトムシの幼虫を見つけるの、初めて〜(*^^)v」
「楽しみすぎる〜♪」
と口々に話し、とても楽しみにしていました。

 土を優しく掘り返していると、ダンゴムシやミミズの赤ちゃんや、変わった種類の虫が出てきました。
「都会に住んでいた時はこんなにたくさんの虫見たことない〜!!」
と言いながら探し続けた結果、念願のカブトムシの幼虫を全部で12匹見つけることができました♪♪

 図工の時間に幼虫の家を作り、これから学級で大事に育てていきたいと思います。

 弘済小学校分校は自然の中にあるので、この恵まれた環境を活かし、実際に自然に触れる学習を実践していきたいです。それにより、子どもが自然を大切に思う心や生き物を大事にする心を育みたいと思います。


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