７月２７日（木）、本校は、夏休みに入ってから学年別のプール開放を毎日続けています。また、水泳指導については、６年生が臨海学習に行っている間は中断していましたが、今日から再開しました。水泳指導は、泳力別に３クラスに別れ、土日を除き８月８日まで行います。
　たくさんの子どもたちが玄関受付をぬけてプールに向かいますが、子どもたちを迎えるこの鯰江小学校の玄関、そして校舎も、水泳への意気込みが垣間見えるしつらえになっているのはご存知でしょうか。

　７月２６日（水）　予定より早い時間に、６年生が学校へ元気に帰ってきました。
　バスから荷物をだし、講堂に集合して、臨海学習最後の締め、帰校式を行いました。
　天候により遠泳ができる海の状況でなかったのが残念でしたが、子どもたちは素晴らしい自然体験ができたことでしょう。この二泊三日の経験を教訓として、これからの自分の行動に生かしていってほしいと思います。
　残りの夏休み、様々な体験を積み重ねて、たくましい６年生に成長することを期待しています。
　保護者の皆様には、多数お出迎えいただき、誠にありがとうございました。

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　７月２４日（月）、６年生の子どもたちと引率の教員２２名が、臨海学習に出発しました。場所は三重県鳥羽市相差の千鳥ケ浜海岸です。
　出発式では、校長先生より、３日間で身に着けてほしい、気を付けてほしいこととして、
１　海の素晴らしさ、恐さを知る。海と友達になる。
２　集団で動くときの心がけをしっかり持つ。時刻を守る等、大切なことを心がける。
３　健康状態を自分でしっかりつかむ。食事・睡眠などで自分の体調を自分でコントロールできるようにする。
　のお話がありました。みんながケガなく、充実感をもって、帰校できるようにと願います。
　８時には学校を出発し、５台のバスに乗り込みました。お天気は曇り空ですが、かんかん照りよりマシかもしれません。ただ、雨が降らないように、十分楽しめるように、祈るばかりです。
　さあ、鯰江の夏、気合が入った子どもたちと教職員が、海に向かいます。