雨の日の昼休み(小学校)でもこの時期は・・・なかなか遊べないことが多いです。 そこで、雨の日はチャレンジ学級の教室を開放します。 先生が選んだDVDを見たり、本を読んだり、様々な過ごし方をします。 最近の流行は「アイロンビーズによるマスコットづくり」と 「ミニサイズのブロック」です。 どちらも細かい部品を一つ一つ探して大きな作品に仕上げる作業です。 写真を撮りに来た先生にも気が付かないくらい一生懸命取り組んでいます。 集会活動(小学校)ホワイトボードの掲示を見て、8時35分には集合を行います。 集会委員会のメンバーが毎週の活動内容を決め、 司会進行も自分たちが中心となって進めます。 今日は2チームに分かれての「ハンカチ落とし」です。 少ない人数ですがさまざまな駆け引きやテクニックを使う子もいて盛り上がりました。 1年生から6年生まで、多くの歓声が体育館に響き渡っていました。 中学3年生道徳授業について発問によって、黒板のネームプレートの位置が動く生徒が多く、本授業で価値葛藤が生まれました。 栄養指導(小学校)小学校5・6年生は、「上手に飲み物を選ぼう」というテーマで、のどが渇いたときに何を飲むべきか、また、糖分を大量に含む清涼飲料水が健康に及ぼす影響について考えることができました。 「清涼飲料水を毎日1本、1ヶ月飲んだ場合に摂取される砂糖はどれくらいでしょう?」「実は、、、」ドン!!と先生に手渡された砂糖の量を見て、子どもたちは、びっくり!!なんとその重さはなんと1.5kg!!こんなに大量の砂糖を体に入れるんだと想像した子どもたちの感想は、「のどがかわいたら、水かお茶を飲もうと思いました。」「ジュースは、おやつだと考えないといけませんね。」など。暑い季節、水分補給は、水かお茶で!! 1〜4年生は、赤、黄、緑の三色食品群があることや、その三食食品群の働きについて、三匹のネズミのお話に絡めながら楽しく学習することが出来ました。最後には自分たちで食品を三分類に種類分けする練習も行いました。「海でとれるものは緑色の海藻でも「赤」」など、分類の仕方を学ぶことが出来ました。 視覚支援学校との交流(小学校)視覚支援学校の方々に来ていただき、一緒に歌を歌ったり、互いに企画したゲームをしたりして楽しく交流しました。 段ボールの片面をつるつる、片面をざらざらにしたものをたくさん並べ、チームでひっくり返しあって数を競う「つるつる・ざらざらゲーム」では、本校児童もアイマスクをつけて視覚支援学校児童と合同の3チームを作って取り組みました。 見当違いの方向にすすんでしまったり、すぐ目の前にある段ボールに気がつかなかったりしている友だちにみんなで声援を送りました。 昼休みには運動場で一緒に遊ぶ姿も見られ、どちらの児童からもたくさんの笑顔が見られました。 最後は、バスで帰る友だちに手を振り、来年も会えることを楽しみにしている様子が感じられました。 |