6月23日(金)2年生保健体育体育の先生が、丁寧に説明をしていました。 大阪では、119をしてから救急車が到着するまでの平均時間が8分かかるそうです。 人間は心肺が停止してから、できるだけ早いうちに脳に酸素を送る必要があります。 救急車が到着するまでの間に、できるだけ早く、心肺蘇生法とAEDを使って救命行為をする必要があります。 救命行為をすることで、蘇生率が上がり、体にかかる負担が少なくなり、通常生活に戻るまでの期間が短くなるのだそうです。 生徒の皆さんは、とても真剣に取り組み、心肺蘇生法、AEDの使い方、救助活動の連携を勉強しました。 胸骨圧迫がなかなかできなくて、姿勢をかえたり、押す力を変えたりと様々な工夫をしていました。 胸骨圧迫がとても大変な作業であるということも分かったようです。 人工呼吸も軌道の確保ができなければ吹き込めないことなどたくさんのことを学んだようです。 知っていることで助かる命もあります。 消防署などで講習会も開催されているようです。 興味のあります方は、参加されてはいかがでしょうか。 6月22日(木)南港アクビス 絵本読み聞かせ読んでくださったのは、紙芝居落語の「さらやしきのおきく」です。 保護者の方は、きっと「番町皿屋敷」を想像すると思います。 このお話は紙芝居なのでちょっと違います。 大切なお皿を一枚なくして、井戸になげこまれたおきくは、幽霊になりました。 幽霊になったおきくをみようと、見物人まででるようになって…。 おきくの幽霊が皿を1枚、2枚、3枚と数えていくのですが、、、そこは、落語です。 最後に落ちがあって笑えるんです。 子どもたちは「番町皿屋敷」を知らないようでしたが、最後の落ちを聞いて楽しそうに笑っていました。 今日もたくさんの生徒が来てくれました。 なんと、44人でした。 また、次回も楽しみにしておいてください。 南港アクビスの皆さん、ありがとうございました。 6月21日(火)E−ラーニング研修会本校は、大阪市で唯一のE−ラーニング採用校です。 職員が使い方をわかるように、ラインズ社が研修会を開いてくださいました。 様々な形式で勉強ができます。 例えば、選択式の問題だったり、説明を音声で聞いて答えたりします。 また、間違いを繰り返し勉強できるようになっています。 自分の苦手なところを反復してできるようになり、効率よく苦手な部分を攻略することができます。 今後、総合や特活、各教科でテスト対策に使ったりする予定です。 生徒の皆さん、生徒手帳にIDカードを用意しておいてくださいね。 もちろん、自宅でも使えますので、活用してください。 6月19日(月)進路説明会3年生の保護者だけではなく、1・2年生の保護者も多くの方が参加されていました。 少しでも早く入試の情報を知っておくことで、対策を立てることができます。 進路では、正しい情報を活用し、生徒本人と保護者の皆さんがきちんと話をすることが大切です。 また、噂に振り回されないようにすることも大切です。 その学校がどのような学校なのかは、体験入学等で見聞きできます。 進路は自分の一生を大きく左右することになります。 後悔をすることが無いように、進路を決めましょう。 6月19日(月)また、渡り廊下が東側が完成しました。 ようやっと、技研農園も思いっきり活用することができます。 キュウリやトマト、さつまいもなど夏野菜を中心とした野菜が大きくなっています。 早く収穫をしたいですね。 なんといっても、取れたての野菜はびっくりするほど味が濃いです。 |