本の帯創作コンクール・読書感想文コンクールみなさんはどんな本が好きですか? 好きな本やお気に入りの本が見つかったら、すぐに本の帯を作ったりや感想文を書いたりしてみましょう。お家にある本でももちろん構いません。 今から準備をしよう。 感想文⇒「心が動いた場面にふせんをつける」 「ふせんから2,3こ選び内容を考える」 「あらすじにならないように、思いや感想を中心に書く」 「例えや自分の生活に置きかえて考える」 など 帯⇒「キャッチコピー」「イラスト」「あらすじ」「内容」「抜き書き」など 「必ず台紙の画用紙全面に薄い背景色を塗る(複数色でもOK) 以上のことをヒントにして、今から考えておくといいですね。 夏休みの自由研究なにしようかな 〜図書室から〜その準備を進めるときにぜひ図書室を活用してみましょう。先日の朝日小学生新聞には「気に入った記事で新聞スクラップ」を作ろうという記事が載っていました。スクラップとは切り抜くという意味です。ただ切り抜くだけでなく、記事を要約したり自分で調べたことを付け加えたり、感想を書いたりしてまとめます。 小学生新聞には例えばこんな記事が載っています。 ⇒将棋で29連勝した藤井聡太四段もパチっとした将棋駒は職人さんが一つ一つ手作りした駒だそうです。駒にはどんな木を使っているのか、どんな方法で作っているのか・・・将棋に興味をもった人はこのような記事を利用してまとめるといいですね。 図書室の中にも過去の小学生新聞を置いています。図書館前には最近の新聞を掲示しています。夏休みまでに目を通し、ぜひ自由研究計画を立ててみてください。 活用したい新聞が見つかったら先生に声をかけてください。コピーをします。 夏季休業日中の図書館開放も有効に活用してください。 4年生 英語活動!今日学習したのは「I want〜.」や「Do you like〜?」といった表現です。「〜」のところには、「apples」や「bread」など、いろいろな食べ物を入れて発音しました。子ども達同士で質問し合ったり、クイズ形式で食べ物を当てたりして、楽しみながらいきいきと活動する姿が見られました。 全校朝会 校長講話 「夏休みに入ってからではおそい。今から考えておきたいこと」もう少しで、みなさんが楽しみにしている夏休みがやってきます。夏休みの課題に計画的に取り組むにあたり、大切なことを3つ言います。 1つ目は、自分から進んで勉強に取りかかることです。お家の人に言われなくても、課題にとりかかるようにしてください。 2つ目は、決まった時間に読書をすることです。毎日続けていると習慣になります。 3つ目は、自由研究です。今から何をするのか、考え始めるようにしておいてください。長い夏休みでないとできないような自由研究に取り組むためには、本やインターネットで調べたり、お家の人や担任の先生に相談したりするのもよいと思います。この3つのことを夏休みが始まるまでに取り組んでみましょう。 2つ目の読書に関わってですが、今年の課題図書に注目しました。中でも一番興味を持ったのが、中学年の課題図書です。「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」の話です。聴力障害のあるメジャーリーガーが、ある日の試合で、三振になったことに気づかず、バッターボックスに立っていた。ピッチャーが、その姿を見て笑ったことがきっかけで、ウィリアム・ホイは、ストライクやセーフなどの審判にジェスチャーを取り入れることをひらめきました。 野球をよりおもしろくしたある大リーガーの伝記です。野球の審判のジェスチャーが、このようにしてできたということをこの本で知りました。ウィリアム・ホイがいなかったら、野球は、こんなにおもしろくなっていなかったかもしれません。読むと、元気がわいてくる本です。 6年生の児童に修了証書が授与されました。継続して頑張り続けたことについて、学校長から賞賛の言葉が贈られ、全校児童も大きな拍手を送りました。 夏季休業日中の課題には、絵画コンクールや感想文コンクールなどを数多く紹介しています。自分の力を試す良い機会になりますし、賞をもらうと大きな自信にもつながります。 時間にも少し余裕がある夏季休業日中に、皆さんもぜひ、色々なことに挑戦してみてください。 今年度も、2学期にたくさんの表彰状や修了証書、記録証が届くことを楽しみにしています。 |
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