今日は５・６年生が東陽中学校のグランドをお借りして、体力テストの「５０ｍ走」の測定を行いました。日頃の本校の狭い校庭を離れて、広い中学校で思う存分走れるように、東陽中学校のご協力をいただいて実施しました。「ありがとうございました。」

校長講話（要旨）

　みなさんおはようございます。
　５月の生活目標は何だったでしょうか？
　「あいさつをしよう」でしたね。もうすぐ５月が終わりますが、どうでしたか？校長先生が毎朝、学校の玄関に立って皆さんが登校する様子を見ていると「おはようございます」と元気にあいさつができています。深江小学校のみなさんはきちんとあいさつできる習慣がついていると思います。
　そこで、今日は「お・あ・し・す・さ」のお話をしたいと思います。みなさん「オアシス」を知っていますね。砂漠の中にあって水や緑に囲まれた潤いのあるところです。長い旅をしてきた旅人や水を求めて多くの人たちが集まるところです。その意味では学校も同じかもしれませんね。みんながそこで気持ちよく過ごすために、また、仲よくするためには「あいさつ」が重要です。
　では、オアシスの「お」は何でしょうか？毎朝のおはようございますです。「あ」はありがとうの感謝の気持ちです。「し」は失礼します。「す」はすみませんと言える素直な気持ちです。最後の「さ」は何でしょうか？さようならです。おはようございますで始まって、さようならで終わる気持ちの良い毎日にしましょう。深江小学校のみなさんはよくできています。もう一つ付け加えると、進んで、気持ちを込めて言えるようにしましょう。
　最後に、６年生は先週、修学旅行に行ってきました。牧場では乗馬や乳搾りなどの体験学習を行い、ホテルではマナーを学び、資料館では深江の文化の素晴らしさをを学びました。もちろん遊園地では思う存分楽しく遊びました。いろいろなことを学んだと思います。この経験を何か１つでも良いからこれからの人生に良い思い出とともに活かしてほしいと思います。

（校長室前のアートフラワーが新しくなりました。「いつもありがとうございます。」）

　昨年に引き続いて、（学）大阪保健医療大学　教授　山口先生をお招きして、本校の１・２年生に「聞こえの教室」を開催していただきました。聴覚障害を持った児童の耳にはどう聞こえているのか、どのように音は伝わっていくのかについて低学年の児童にもわかりやすくご説明をいただきました。
　写真中：児童も参加してボール（音）がどのように伝わっているかを表現している様子です。
　

　２日目、おかげ横丁でお家の方へお土産を買う６年生の様子です。今も昔も伊勢のお土産は同じようです。

引き続きパルケ・エスパーニャでの様子です。平日ですので人も少なくほとんどの乗り物が待ち時間なしで、いろんな乗り物に乗れて児童も大満足のようでした。名物のジェットコースター「ピレネー」は早すぎてカメラにとらえきれませんでした。