3つの約束「豊里っ子宣言」1年生で、初めて目にする保護者の方々もおられるので・・・ 3つの約束「豊里っ子宣言」が制定されて、早4年目を迎えました。 1、すすんで気持ちの良いあいさつをする子 2、友達を大切にする子 3、人の話しをしっかり聞く子 2013年、会津若松市で、 幕末の会津藩(現在の福島県近辺)の藩主であった保科正之の家訓をもとに「あいづっこ宣言」が制定されました。 「1つ、人をいたわります」からはじまる6つの教訓は、 ●やってはならぬ やらねばならぬ (やったらあかんことと、やらなあかんことをしっかり理解し) ならぬことはならぬのです (あかんことはあかんのです) ※大阪弁の注釈 と結ばれています。 「あいづっこ宣言」は、 青少年問題が増加、多様化する状況の中で、こんな子ども達に育ってほしい、大人もこういう人になろうと制定されたものですが、「豊里っ子宣言」も理念は同じです。 子どもの立場からは、 「このような子ども・豊里っ子になります」という宣言であり、 同時にまた、大人の立場からは、 「子どもたちの手本となり、このような子ども・豊里っ子を育てます」という宣言でもあります。 一日に一度、必ず目にし、さらに子ども達にしっかり意識させるために、拡大したパネル掲示を増やしました。 掲示場所は、 現正門(通用門)を入っての真正面にくわえ、運動場に面した手洗い2か所、事務室の壁面1箇所です。 集会等、さまざまな機会をとらえ、 子ども達がしっかりと「豊里っ子宣言」を意識し、3つの約束を守ってくれるように尽力します。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) ここはどこかな? 〜1年 学校めぐり〜
今日の2時間目、1年生が『学校めぐり』をしました。
担任の先生の先導で、学校のいろんな場所・教室をめぐりました。 職員室を興味津々でのぞき込むかわいらしい1年生の顔・顔・顔… つい、仕事の手を休めて手を振ってしまいます。 最後は校庭に集合して花散らしの雨が降る前にお花見をしました。 (教務) 今週から、春の遠足が始まります4月17日(月)、 昨日は上着なしでも十分に過ごせる暖かさでしたが、今日は・・・ まだうす雲がかかり、太陽も見え隠れしていますが、これから下り坂、 強い風雨の大荒れの天気になりそうです。 今週から、「春の遠足」シーズンのスタート、 まずその先陣を切るのは5年生、19日(水)に『大泉緑地』に出かけます。新しいクラスや学年になっての初めての行事、春の自然を満喫するとともに、新しいたくさんの発見があるといいですね。 ○写真は、「通り抜け」の遠景(笑)、 造幣局の通り抜けも今日が最後です。今夜の風雨で桜のシーズンも 幕を閉じてしまうのかなぁ。 (学校長) 高学年の自覚 〜1年生の教室の清掃〜1年生の給食の準備が6年生なら、教室や廊下の清掃は5年生、高学年の自覚を感じます。 午後1時25分、 1年生は集団下校の準備のために廊下でグループごとに整列、それを横目に5年生の児童が清掃活動に励んでいます。 自分の教室以上に丁寧に清掃をする姿をみて、頼もしく感じました。 ○最後の写真は・・・ 「校長せんせぇが、望んでる絵とは違うんやけどなぁ」と言ったら、すぐに清掃に戻ってくれましたが、これはこれで面白いので掲載(笑) (学校長) 小さい春みいつけたぁ PART2 〜3年3組〜2年1組と入れ替わるように、今度は3年3組。 「春を見つけよう」のビンゴカードを手にしていました。 「校長せんせぇ、ツバメおれへんかなぁ??」 ビンゴカードの1マスにはしっかりと『ツバメ』。 春を感じさせる鳥ですが、めっきり減ってしまったような 気がします。 最後の1枚はなんだかわかりますか??? これが春の七草のひとつ「ホトケノザ」だそうです(笑)。 七草粥に入れる春の草として名前は知っていますが、こんなに身近なところで自生しているとは全く知りませんでした。 (学校長) |