子ども達の命は私達が守る 〜救急救命講習会〜
午前に引き続き放課後には教職員が救急救命講習会を受講しました。
来週20日から始まるプール指導をひかえ、子どもの3大死亡要因(けが、水の事故、誤飲)の一つである水の事故が起こった際の対処法や心構え、心肺蘇生法を学びました。特に心肺蘇生法は一人一人が救助隊の方のアドバイスを聞きながら、教育現場での万が一の事態にも落ち着いて行えるようしっかりと練習しました。 教職員は毎年の受講ですが、同じことでも1年経つと忘れたり方法が変わったりすることがあります。受講した教職員は実際に事故が起きたと想定して真剣に受講しました。 (教務) 節水 節水 また節水! 〜4年社会科〜
4年生は「健康なくらしとまちづくり」で、ごみの学習に引き続き水の学習をしています。今日は4年2組の授業の様子です。
最近4年生が学校じゅうの水道の蛇口を探し回っていると思っていたら、この学習のためだったんですね。 ちなみに、4年生が調べた豊里小学校の蛇口の総数は468個、予想外に多いです。 授業では、豊里小学校で1年間に使う水の量をもとに、「安心して安全な水をいつでも使える」ことの便利さに気づくとともに、便利なことは当たり前なことではなく、水を供給する人々のさまざまな努力し支えられていることを考えます。 また、普段の生活の中で水資源を大切にする工夫についても話し合いました。 実は、学校で使用する水道の量がすごいことに・・・ 今日の資料によれば、なんと19601立方メートル、これを大阪市の水道料金表に照らし合わせると…(@_@;) 全校あげて 節水 節水 また節水! (教務) 家族の命は私が守る1 〜PTA救急救命講習会〜6月14日(水)、 多目的室で、PTA主催の「救急救命講習会」が実施されました。 教職員は、 毎年、プール水泳が始まるこの時期に講習を受講しています。目的はもちろん、万が一の水の事故に備えてです。 一方、保護者のみなさんには、 見知らぬ誰かのためではなく、自分の「家族を守る」ために、心肺蘇生を含む緊急対応の仕方をぜひ知っていただきたいと告知を続けてきました。 おかげで、たくさんの保護者の方々に受講していただき、心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使用方法を知識としてだけではなく、活用できるスキルとして習得していただくことができました。 ●通報から救急車が到着するまでの8分間が生死を分けます。 そこに、あなたしかいなかったとしたら… 水の事故が増える夏場はもちろんこと、 緊急事態はいつわが身に降りかかるかわかりません。子どもが小学校に在籍している間に、一度はすべての保護者の方々に、この「救急救命講習」を受講していただきたいと改めて痛感いたしました。 準備や実施に際してご苦労いただいたPTA保健体育委員会の皆さん、ありがとうございました。 (学校長) 家族の命は私が守る2 〜救急救命講習会〜ピコ太郎登場?! 〜1年算数〜
1年生は算数で「あわせていくつ ふえるといくつ」(足し算)を学習しています。
1年4組の授業では、子ども達が黒板のブロックを見ながら、足し算を視覚的に学んでいました。 黒板のブロックを動かして確かめ、ノートに式と答えを書きます。 先生がブロックのかたまりをを合わせる時に ♪「ブロック4つと ブロック3つで …UN!」「ブロック7つ」♪ ピコ太郎?! 不覚にも笑ってしまい子どもにびっくりされました。 視覚や聴覚をフル回転させ1年生の発達段階に合わせて数の概念を育てています。 (教務) |