マスつかみの後、川遊びを存分に楽しんでから宿舎に帰りました。宿舎でハガキを書き、休憩をした後、晩ごはんをいただきました。みんな、「おいしい、おいしい！」ともりもり食べていました。

午後最初の活動は、川でのマスつかみです。マスはすばしこく、なかなか素手で捕まえることができません。また、ぬるぬるした手触りに、腰が引けてしまう子もいました。
生きている魚を素手で捕まえる体験など普段はできないことですから、子どもたちはハイテンションで熱心に活動していました。初めて捕まえて、大喜びする子もいました。
その後、捕まえたマスを串焼きにしてもらい、おいしくいただきました。

但馬ドームの中でお弁当をいただいた後、宿舎に戻って開舎式をしました。

林間学習最初の活動は、植村直己冒険館の見学です。日本を代表する世界的冒険家・植村直己は豊岡市日高町の出身です。冒険館には、冒険の際の装備品や記念写真などが展示されており、子どもたちはグループごとにクイズを解きながら、見学しました。また、施設内にあるウォールクライミングにも嬉々として挑戦していました。

　7月27日（木）、5年生37名が元気に林間学習に出発しました。行き先は神鍋高原。今日から二泊三日の予定で活動します。今朝は7時15分から講堂で出発式を行いました。式に臨んだ子どもたちの表情からは、これから始まる林間学習への期待と、おうちを離れて集団生活をすることへの緊張が見て取れました。いよいよ始まった３日間、大自然のなかでさまざまなプログラムに挑戦します！
　現地での様子は、リアルタイムで、このホームページ上で紹介していきます。お楽しみに!!