配付文書に「ほけんだより夏休み号」を更新しました。
明後日から夏休みが始まります。健康や安全に気を付けてすごし、2学期も元気に登校できるよう、ぜひお読みいただけたらと思います。

ほけんだより夏休み号

6年生が音楽で鑑賞した「木星」のために、大阪フィルハーモニー楽団から岩井さんが岸里小学校に来てくださいました！

音楽の教科書に写真で載っているオーケストラが、大阪フィルハーモニー楽団です。同じ岸里にお住まいのこともあって、音楽室で演奏していただくことになりました。

ヴァイオリンとヴィオラの音色が素晴らしく、心があらわれるようでした。

岩井さんから「自分が音楽を聴いて感じたことに、間違いはありません。人とちがっても大丈夫です。自分のイマジネーションを広げることが、音楽の素晴らしさです」と、教えていただきました。

最後に子どもたちは「ラバースコンチェルト」の演奏でお礼の気持ちを伝えました。

本当に素敵な時間を過ごすことができました。

4年生は、進んで健康で安全な生活の仕方を実践できるように、「身体を守るしくみ」の学習をしました。

自分たちには、身体を守る仕組みが備わっていて、休むことなく働き続けていることを、校長先生に教えていただきました。

今までの自分の生活をふり返り、安全で健康に過ごすために、やってみようと思いことを、考えました。

もうすぐ夏休みで、生活のリズムが崩れがちになりますが、今日学習したことを思い出して、お家でも安全で健康に過ごしてもらいたいと思います。

7月18日（火）の献立は「豚肉とじゃがいもの煮もの・オクラのかつお梅風味・紅ざけそぼろ・ごはん・牛乳」でした。暑く食欲の落ちる中での給食ですが、手作りの紅ざけそぼろは食べやすい献立でした。残食も少なく、しっかり食べてくれました。

4年生は、「人と楽しくかかわる方法」として「ソーシャルスキルトレーニング」を学習しました。
いろいろな感情があって、感情は見えないから、顔や言葉や動作で想像すること、同じことがあっても、場合によって、または人によって、気持ちは違うことを学習しました。

友だちがニコニコ笑顔になる方法を考えて、グループで試してみました。
人と上手にかかわることで、笑顔が増えていったらいいな、と思います。