人権学習会「津川選手の努力と家族の支え」津川選手はゆっくりなら丁寧に漢字が書けること、お母さんが普通の速さで話されていることはほぼ意味が理解できていないことなど知的な障がいをもたれていることも知りました。 そんな中、小さいときからお風呂が好きだったことから、好きなことをさせてあげたいとスイミングに行って泳ぎ始めました。跳びこみがこわく、息つぎが楽にできる背泳を選ばれたのも、津川選手にあったものを家族が認めて、支えて来られたことに、また、津川選手が一生懸命に取り組まれたことに、大変感動しました。 支援学校時代に作られたマフラーや服なども見せていただきました。根気がないと仕上がらない丁寧な作業に「わたしなら、根気ないわ。」「あきらめたらあかんねやなぁ。」「糸からマフラー編んでいくなんてすごい。」と口々に言っていました。 また、小学校から続けておられる絵日記はどんどんと絵も字も上手になっていくのがわかりました。続けることが力になることを教えていただきました。今では、会社への報告も絵でされています。小さいときから続けて頑張ったことが大人になった時に役立つと聞きました。 子どもたちは、今の自分と比べて、「わたしも、もっとがんばりたい。」「将来の夢をもって、それを目指して頑張ります。」 など前向きな感想がたくさんありました。 いただいた宝物を心において、これからの生活を充実したものにしてほしいです。 コウノトリについて環境学習会コウノトリが農薬により、餌がなくなり日本からいなくなったことは田植えのときに、JAの方から教えてはいただきましたが、いろいろな資料から詳しく学べました。 自然体験学習でコウノトリの郷に行き、学習するのが大変楽しみになりました。 7月6日給食献立7月4日給食献立7月3日の児童朝会6年生のあいさつ、[先週であいさつ強調週間は終わりました。みなさんは毎日進んであいさつし、『あいさつスター』をゲットできましたか? あいさつ週間は終わっても、自分から進んで、相手の目を見て、笑顔であいさつしましょう。] [暑い日が続いています。みなさんは水筒を持ってきていますか? 熱中症予防のためにも、こまめに水分をとりましょう。]で始まりました。 そのあと、フランスから体験入学で北田辺小学校に来た友達の紹介がありました。 フランス語、英語、日本語の3つの国の言葉での自己紹介に、子どもたちは、驚きをかくせません。 朝会後、マイケル・ジャクソンの[Heal the world ]の合唱で歓迎会をしました。 北田辺小学校での6回目の体験入学も今年で終わりです。今年もたくさんの金の思い出を、つくってくれることでしょう。 |