6月30日給食献立環境・栽培委員会の発表毎日記録している観察日誌から気づいたことや手入れ作業で気づいたことをもとに、生きものクイズとビオトープでの約束について話しました。 トンボやチョウがたくさん来ていること、学校のプールサイドの気温が31℃の日でもビオトープは20℃だったことなどをクイズにして、ビオトープのことについて知ってもらいました。 また、守って欲しいことでは、雑草は生きものすみかになるので、環境・栽培委員会が管理するので勝手に抜いてはいけないこと、生きものや動かした石などは、元の場所に戻すことなどを写真も見せながらわかりやすく説明ができました。 3年講師先生の虫のお話環境科学博士の谷幸三先生、花博記念協会の三谷先生、大栗先生に来ていただき、虫についていろいろなお話を聞きました。 谷先生は、特にトンボについて詳しく教えてくださいました。理科で学習した、虫の体のつくりや、完全変態の過程などを子どもたちが興味を持ち、楽しく聞ける素敵なお話でした。 また、三谷先生からは、虫や植物についてのクイズをしながら生きものそれぞれが工夫して生きていること、いろいろな生きものがいて、地球の環境が守られていること。生物多様性について、子どもたちにもわかりやすく話していただきました。 最後には、昆虫食について聞き、実際にイナゴの佃煮に挑戦してみました。見た目より美味しいと子どもたちがおどろいていました。 楽しいことがいっぱいの学習になりました。 講師先生のみなさん。ありがとうございました。 3年生栄養指導毎日食べる人も、全く食べない人もいるおやつですが、おやつにたくそん含まれる砂糖にどんな役割があるのかを学びました。 おやつ探偵になって、おやつに含まれる砂糖を調べると、ジュースに一番多く含まれていることを知って、驚いていました。 暑い季節ですが、スポーツ飲料の取りすぎには、注意しましょう。 瀬口先生との環境学習自然体験学習前では、多くの自然と触れあうのが楽しみになりました。また、教えていただいたことを心において、いつまでも後輩たちか楽しんで守っていけるビオトープにしていきたいと思います。 |