5年生「自然体験学習」2日目(その2)「自然体験学習(林間学習)=山登り」というぐらい定番かつ一番ハードな活動で、到着時に見上げていた山の頂上のゴールを目指して、子どもたちは一歩一歩地面を踏みしめながら足を運んでいました。途中、何度かくじけそうになった時に振り返って見るハチ高原の雄大な景色の美しさを感じるとともに、自分の努力の跡を感じることができ、また新たな一歩を踏み出していきました。 5年生「自然体験学習」2日目(その1)昨夜は環境の変化で少し喉が痛いと言っていた子が数名いましたが、それ以外は大した問題もなく、みんな元気に高原の朝の新鮮な空気と、宿舎が用意してくれた美味しい朝食を味わいました。 5年生「自然体験学習」1日目(その7)夕食を堪能したあと、再び夜の林の中へ出かけ、キャンプファイヤーを楽しみました。 最初に“山の神”による点火の儀式が厳かに行われ、そのあと順番にクラスで練習してきた出し物を披露しました。目の前で眩しく燃える火の明かりを照明にして、約1時間程度でしたが、夜の自然を満喫しました。 5年生「自然体験学習」1日目(その6)宿舎の中で食べる最初の食事は鴨鍋でした。4・5人毎に用意された大きなお鍋にグツグツと炊かれたご馳走を前に、普段は小食の子も一生懸命箸を動かしていました。 同じ釜の飯を食べる(鍋を食べる?)という集団生活の醍醐味も味わうことができました。 5年生「自然体験学習」1日目(その5)幅が2m程度で、くるぶしが浸かるぐらいの深さの川に放された川魚を子どもが自分の手で摑まえるのですが、水の冷たさと初めて触る魚の感触に歓声が木霊していました。元々平気な子もいれば覚悟を決めた子、最後まで触れなかった子と様々でしたが、最後には獲れたての魚を目の前で塩焼きにしていただき、美味しくいただきました。 すでに本行事の名前通り、自然を思う存分体験しています。 |