校長先生からは、中間テストが終わりました。テストが返されてからが大切です。今後に生かしてください。

校長先生からは、慶応大学を作った福沢諭吉の学校に関する名言がありました。
１．学校生活で一番楽しいことは、好きな教科を勉強すること。
２．一番悲しいことは、間違いを叱ってくれる友達がいないこと。
３．一番みじめなことは、自分が規則を破っても平気でいられること。
４．一番醜いことは、授業の邪魔をすること。
これらは１３０年後の現在にも通じていますねと話されました。

生活指導の古澤先生からは、１年生でいじめや暴力行為が発生しました。お互いに配慮するようにしてください。３年生では発生しません。
教育相談が始まります。来週の月曜日より完全更衣を予定しています。ブレザーを脱いで半そでの登校となります。

教育実習生３名の紹介があり、本日より３週間の予定です。本校の卒業生ですよろしく。

５月２２日（月）６月のような気温での全校集会でした。全校集会に先立ち陸上大会での表彰状の披露がありました。

３年生の男子生徒が、１５００ｍ走で４分２３秒の記録を出しての受賞でした。この記録は中学生としては素晴らしい記録と思います。おめでとうございます。

５月１９日（金）中間テスト２日目が終わり、午後には部活動が一週間ぶりに再開されました。運動部は第１グラウンド・第２グラウンド・体育館・講堂と、文化部も校内各所で活動をしていました。

講堂では剣道部とともに男子・女子卓球部が、顧問の先生の指導を受けて練習していました。サーブから始まり、ラリーを経て力強いスマッシュと一週間のブランクを感じさせない、キレのあるプレーを見せていただきました。

１学期中間テストが終わりました。生徒の皆さんの表情は、テストの緊張感から解放された安堵感なのか、ゆったりした表情が出ています。

いつも給食を食べている生徒も、部活動に参加する生徒は今日だけ持参の昼食となりました。廊下で、体育館前で、校舎のあちらこちらで車座になっての友達とのランチタイムです。１号館のピロティー周りで男子テニス部員が、愛情をたっぷり注いでもらった手作り弁当をほおばっていました。

さあ〜これから久しぶりの部活動に出かけます。

５月１９日（木）は中間テストの２日目です。

上の写真はテスト時間中の正門の様子です。人気がなくし〜んと静まり返っています。初夏の陽気で、空は真っ青に澄み渡り、そよ風が吹き抜けています。生徒達は今まさにテストの設問に向き合っているときですね。

各学年とも理科・英語・数学の３時間のテストを終えて帰路につきました。正門周りの帰宅時の様子です。