PTA親子プール

 8月6日(日)、昨日のお祭りの余韻冷めやらぬ早朝から、プールのゴミ拾いなどの準備をされ、PTAによる親子プールが実施されました。太陽が照りつけ、気温が38度まで上がる予報が出ていた中、プールの子どもたちは、とても気持ちよさそうに、水しぶきをあげていました。
 最初は自由遊泳の時間で、後半には泳ぐ競争や宝探しをするなどお楽しみもあり、参加の皆さんは、夏休みに親子でふれ合える貴重な時間を過ごせたようです。
 終わった後はポンプも使って水を抜き、夕方にプール清掃を行っていただくとのことです。お世話いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

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鯰江ふれあいまつり 〜真夏の夜の夢〜

 夕方の盆踊り、たくさんの人出、祭りの盛り上がりがピークを迎えたころ、運動場の人たちを櫓(やぐら)の東側に移されました。
 西側からの花火、校舎からのレーザー光線で、夏の夜に、光と音の芸術が披露されました。鯰江小学校の運動場全体が、とても美しく彩られ、会場の人たちも見とれていました。普段の運動場では、決して見られない幻想的な光景でした。

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鯰江ふれあいまつり 〜キッズマート〜

 運動場に設営されている露店は様々なものがあって、にぎわいを見せていました。
 6年生の子どもたちのお店は、はぐくみネットの方々にお世話いただき、アイスクリンとわらび餅のお店「キッズマート」として活動しました。早々と大賑わいで、商い体験の子どもたちも大忙し。売り上げも上々だったそうです。売上金は、募金として活用する予定です。

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鯰江ふれあいまつり 〜オープニング〜

 8月5日(土)、今日はお楽しみの鯰江ふれあいまつりの日です。
 開始直前の通り雨で、運動場の状態が悪くなり、ぬかるみができてしまいました。オープニングのダンスは、櫓(やぐら)のそばでされる予定でしたが、急きょ、講堂で行われました。
 PTAのビンゴ大会も行われ、お祭りの始まりを盛り上げていました。

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鯰江の花だより

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 8月4日(金)、7月に開花の時期を迎えていて紹介できなかった花が、今、花の後にできる実をふくらませています。以前に紹介したアガパンサスに似た花で、「浜木綿(はまゆう)」といいます。開花を待っていたところ、他の木の剪定の時期に葉が刈られてしまい、満開の時には、特徴である肉厚の帯状の葉は見られなかったのですが、白く細長い花びらは、一輪だけでも優雅でした。
 ハマオモトという和名があり、日本で記録がはじめて出てくるのは万葉集の頃だそうです。
 さてこの花も学校のどこにあるか、子どもたちの見つけにくいところで咲いていました。花言葉は、「あきらめない気持ち」。なんだか、子どもたちが学習や運動に励む鯰江小学校にぴったりの言葉ですね。一輪といわず、もっともっと増えてほしい花です。

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学校行事
9/1 プール終了 発育測定4年 教育実習開始