7月13日(木) ふれあい集会「けん玉タイム」最初に教頭先生より来週から始まる長い夏休みの過ごし方についてのお話があり、「本は心の栄養です。夏休みには本を読みましょう!」と谷川俊太郎の「としょかんへ行こう」の詩の紹介がありました。 としょかんへ行こう 谷川 俊太郎 本は手でさわれるけれど 本に書いている なかみは手ではさわれない 私たちはそれに 心でさわるんだ。 本を読んでいると、 心がどんどん 大きくなる、深くなる。 あなたは見たこともない 国へ行けるし、 青空のおくの遠くの星へもいける、 新しい友だちもできるし、 自分が王子や王女に なることだってできる。 しかもえいがやファミコンとちがって、 としょかんでは それがみんなタダなんだ。 ぼくもよく近くの としょかんへ行く。 べんきょうしに行くこともあるが 本のせかいであそぼうと思って 行くことの方が多い。 本といっしょだと、 ひとりでもあそべるんだよ。 じぶんのまちに 「こどもとしょかん」が あるなんて ほんとうにうらやましいな。 ※深江小学校の図書館はリニューアルされて、新刊も続々増えておりますので、ぜひ、夏休みは利用してください。(学校長) 7月13日(木) 5・6年 プール水泳指導これを続けることで、無理のない美しいフォームの水泳をめざしてほしいと思います。 7月13日(木) 5・6年 プール水泳指導 2なかなか、日常の教育活動では生み出せない千葉さんのパワーですので、これを契機に児童の泳力向上につなげていきたいと思います。千葉すずさん本当にありがとうございました。このウエーブを大切に頑張ってまいります。何よりも児童が夢や目標を持つことの大切さを学ばせていただいたことに感謝します。(学校長) 7月12日(水) 3・4年 プール水泳指導児童の中には先日の千葉すずさんの水泳指導の内容を兄姉から聞いた児童もいて、早速泳ぎに取り入れている児童もいました。 元五輪競泳代表千葉すずさん 深江小学校で特別授業○記事(要旨) 5・6年生を対象に6日に実施。 前半の講演では、千葉さんがぜんそくの克服を目的に水泳を始めたことや、中学生の時に親元を離れて大阪で水泳漬けの生活を送っていたこと。 毎朝4時に起きて朝練、授業の後も4〜5時間は練習した。何度も辞めたいと思ったが、「オリンピックに出たい」という夢があったから続けられた。 また、夢は「じっとしていたら見つからない。自分で動いて周りを見渡してみると、可能性がある。」とエールを送った。 後半は児童と一緒にプールに入り、泳ぎの基本を教えた。「周りとの競争ではなく、あせらずに」「手のかきは体の近くで」など、実践的な教えに児童も真剣な表情で取り組んでいた。 ※ 夢は待っていてもやってこない。自分の方から毎日少しずつ、一歩一歩夢に近づいて行こう!(学校長) |