昨日、プールの水質検査を行いました。
子どもたちが安全にプールに入るために重要な検査で、毎年7月に行われています。本校薬剤師の福井先生に来ていただき、プール、腰洗い槽の水質検査や、倉庫や浄化装置の点検をしていただきました。

　水難事故を想定して、着衣泳をおこなっています。最初は何も持たずに自力で浮く。次にペットボトルの空を抱える。そして、そのペットボトルをシャツの中に入れて浮く。それぞれの感覚を身に着けていきます。非常時を想定したものですが、いざというときにできるか、また、そういう人を発見したらどうするかを学びましょう。
　基本は一人でもしくは友達どうしで校区外へ出かけないことです。

　深江では地域の盆踊りや小学校の運動会で河内音頭を踊ることになりますが、その練習を地域の「なかの大五連」のみなさまにご指導いただきました。
　１年生は初めてでしたが、２・３年生は踊り始めるとだんだん思い出してきて、終わりにはすっかり上手に踊れるようになっていました。
　ご指導いただいたみなさま、暑い中、本当にありがとうございました。

　今日は、本校独自で進めているＡＥＴ（英語指導助手）マット先生による英語の特別授業の日です。１年生から４年生までクラス単位に行っています。
　５・６年は教育委員会から派遣されるＣ−ｎｅｔのベン先生に指導してもらっています。
　また、毎週、火・水・木の３日間は５時間目が始まる前の１５分間に英語モジュール授業を全学年で実施しています。
　もう数回目になりますので、前回の内容を覚えていて、スラスラと英語が出てくるようになっています。「何事も習うよりも慣れろ」でチャレンジしましょう！この授業はＮｏ　ｊａｐａｎｅｓｅで行っています。

＊Ｉａｍ（ｈｕｎｇｒｙ）．マット先生の黒板にかかれた顔を見て、（　　　）の中を変えていきます。〜ｈａｐｐｙ〜ｓａｄ〜ｔｉｒｅｄ〜ｅｔｃ　
感情表現も豊かにするとより伝わることがわかりますね。

　５・６年生全員に携帯電話等の安全性を考えるための教室を開きました。今回は通信電話会社のＫＤＤＩ様から講師を派遣いただきました。
　子どものスマートフォン利用が増えてきている昨今ですが、適切な使用を誤ると、子どもがお金や性被害事件に巻き込まれることもあります。現実を踏まえた対策が必要となります。　
　また、子どもが事件や事故に巻き込まれないように、携帯電話を使用するにあたっては親子で真剣にルールとマナーについて話し合うことを避けてはいけません。
　有害なサイトから子どもを守るフィルタリングソフトの活用も有効な手段です。また、携帯電話の使用時間を決めるなど、この機会に子ども任せにせず、携帯電話等に使われるのではなく、きまりを守って使うことを親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。（学校長）