*本校の校区である平林は、木材で知られた町です。そこで、本校では、地域の木材事業所の方々のご協力の元、1年生の夏休みに、各事業所を見学し、地域の特色について知る「職場見学」に取り組んでいます。また、自分たちの住んでいる町について知るだけではなく、キャリア教育の一環として、職場を見学することにより「働くこと」について考えるきっかけになればとも考えています。去る7月21日(金)はその一日目に当たりました。この日は、学年から六つの班が合同で、関西材木市場様にお邪魔しました。ここでは、実際に木材の「せり」を見せていただき、どのような木材が貴重かなど、普段では知ることのないお話をたくさん聞かせていただきました。今回聞かせていただいた内容は、夏休みの課題としてレポートにまとめて提出します。
*参加に当たっては、体調管理に気をつけ、水分を忘れずに持ってきてください。また、事業所までの移動については帽子を着用することが認められていますので、当日の気候に応じて持参してください。