7月10日（月）から14日（金）まで、北中島小学校の睡眠強調週間でした。環境委員会の５・６年生が、毎朝校門に立ち、規則正しい生活や、睡眠の大切さを呼びかけました。また、1週間を通して睡眠チェックシートを記入してもらい、家庭でも睡眠について考えてもらいました。北中島小学校では毎日「睡眠タイム」を設けています。また、２学期にも睡眠強調週間を設定しています。このような取り組みを通して、睡眠の大切さを広めていきたいと思います。

7月20日（木）に１学期の終業式を実施しました。
始めに校内クリーン週間の表彰式を行い。その後に校長先生のお話がありました。
次に、夏休みを楽しく過ごすための毎日の生活について、「きた・なか・じま」を頭文字にした約束を生活指導担当の先生にしていただきました。最後に、夏休みのプール開放について体育担当の先生の話を聞きました。最後に校歌を元気よく、きれいな声で歌うことができました。昨年より少し短い夏休みですが、みんな元気に楽しく過ごしてくれることを望みます。

　７月６日（木）の委員会の時間に、代表委員会の５・６年生が北中島公園の掃除を行いました。この公園は子どもたちにとって身近で、みんなが使う場所です。しかし、ゴミが落ちていることがあるという話が出ました。そこで地域のために何かできることはないかと考えて美化活動を行いました。気温も高く大変でしたが、みんな汗いっぱいに頑張っていました。きれいになった公園を見てみんな満足そうでした。

　７月７日（金）にセントラルスポーツから講師を招いて１・３・５年生が着衣泳の学習を行いました。
　着衣泳では、みんな体操服を着て泳いだり浮いたりしました。服を着て泳ぐことの大変さや、服を着たまま水にはまった時は、あわてずに力を抜いて浮く方法を考えようということを学びました。また、ペットボトルがあれば、それを服の中に入れるだけでも十分浮くということや、服に空気を含ませるだけでも浮くということを知りました。
　あってはならないことですが、もしもの時には着衣泳の学習を思い出し、冷静に行動してほしいものです。

6月14日（水）に夏のプール学習に備えて、PTAと共同開催で、消防署の方を講師を迎えて、救急救命講習会を開催しました毎年実施しているのですが、少しずつ改善されているみたいで、実施方法もすこしずつ変わってきています。保護者と教員が約30名ほど参加し、講習を受講しました。この夏はこの研修で学んだことが実際に行われることが無いように願うばかりです。