【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

8/29(火) 元気に「おはようございます。」

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 暑さに負けず、毎朝、元気に登校する深江小学校の児童です。
 いつも笑顔で「おはようございます。」

1・2年 水泳指導

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 長い夏休みを挟んで久しぶりのプールでしたが、1・2年生はブランクを感じさせない泳ぎでした。

8月28日(月) 全校朝礼「チャレンジしよう」

校長講話(要旨)

 おはようございます。
 2学期がスタートしました。今日からは給食も始まり、いつも通りの授業があります。
夏休みに入る前、終業式で校長先生とお約束をしましたね。覚えてますか?「何か目標を持って一つでも二つでも頑張りましょう。」できましたか?
 夏休みのプール開放では特別練習がありました。頑張ってもっと泳げるようになりたいという目標で参加している児童たちがいました。先生の指導に従いどんどん泳ぎが向上し、その距離をみるみる伸ばしていくことができるようになり、大きな成果があったと思います。みなさん良く頑張りました。
 こうしたできる喜びわかる喜びを「達成感」といいます。でも、何事も始めなければこの「達成感」を味わうことはできません。できないことやわからないことをそのままにしておく、そのままでは一生できないままです。今、小学生の時に一歩踏み出してやってみる、チャレンジすることが大切です。みなさんにはこの「トライする、チャレンジする」気持ちを持って欲しいと思います。
 初めから自転車に乗れた人はいないと思います。乗りたいとあきらめずに練習し続けたから乗れたことと思います。また、お家の方の補助や支援があって乗れたでしょう。乗れた時のこの気持ちが「達成感」です。これは人間に与えられたとても素晴らしい感情です。
 みなさんも、あきらめずに一歩踏み出すことでこの「達成感」を味わってほしいと思います。そのために深江小学校の教職員は皆さんを支援します。
 さあ、2学期は運動会に、深江っ子ウオーキング、絵画展などいろいろな学校行事があります。また、特別授業も企画しています。
 しかし、主役は君たちです。先生のお話をよく聞いて達成感のある素晴らしい2学期にしましょう!
 また、何にでもトライ、チャレンジ出来るようにしましょう!

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「けん玉」発祥の地

  本校では、「けん玉」を児童の集中力や達成感、自己肯定感を醸成するために、ふれあい集会や委員会活動の中でおこなっています。20年ほど前に本校の教員だった布村先生が始められたそうです。ちょうどこのころは「けん玉」がブームでいろいろなところで「けん玉」が行われていました。
 では、そもそも「けん玉」の起源は?ということに興味をもってを調べてみました。似たようなものは世界中にあったようですが、日本に伝わったのは江戸時代で酒席の余興に使われ、明治時代にこどもの玩具として広まったようです。(写真:左)これを広島県の呉市の江草さんというおもちゃ職人が現在の形に改良しました。日本けん玉協会の元会長の丸石氏は「これで技の数が格段に増えたのが100年程前の大正時代。」だそうです。その江草氏が広島の廿日市市の木工工場に大量に発注したことから、廿日市市がけん玉発祥の地とされているようです。(写真:右)同市は、けん玉の町として有名で、けん玉串カツや、けん玉サブレ、けん玉最中など、町おこしや産業振興にけん玉が貢献しています。
 同市では3年前から「けん玉ワールドカップ」も開催されており、今年も7月に開催されたました。昨年の世界チャンピオンはアメリカの高校生ブライソン・リーさん(16歳)でした。今年は誰が世界一になったのでしょうか?
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8月26日(土)土曜授業〜新しい教科書届きました〜

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 昨日、2学期がスタートしたばかりですが、本日は早速、土曜授業を行っております。夏休み気分だった本校の児童も徐々に学期中モードになってきたようです。中には「夏休み家でだらだらしているのも退屈だし、早く学校へ行きたかった。」という児童もいて、我々こそ気を引き締めないとと思わされました。
 2学期に使用する真新しい教科書(下巻)も準備され、9月以降に児童に配付されます。(学校長)
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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