3年生 救急救命体験 3
5分以上続けてください、救急車が来るまで続けてくださいと説明を受けていました。生徒たちは肘を伸ばして体重をかけて、息が切れるほど救急救命体験に励んでいました。
命を守る大変さ、命の大切さを学んだ1時間の体験授業でした。 最後に生徒代表から、お世話になりました西淀川消防署員にお礼の言葉がありました。 3年生 救急救命体験 2
西淀川消防署で準備していただいた、心肺蘇生トレーニングキット(あっぱくんライト)で、2人1人「胸骨圧迫」の体験をしました。
「胸骨圧迫」は、強く・早く・絶え間なく胸の真ん中(胸骨の下半分)を少なくとも5センチの深さで、100回/分のテンポで行います。キットではピンク色のハート型部分を押し続けます。 3年生 救急救命体験 1
7月6日(木)7日(金)に、西淀川消防署の方に来ていただき、体育館にて3年生が救急救命体験を受けました。昨日は1組〜3組、本日は4組〜7組の生徒が、胸骨圧迫やAEDの使い方を学びました。
元気そうに見えた人が、突然ケガや病気で心肺停止してしまうときがあります。救急車が到着する前までに、居合わせた人が応急手当てをすれば、尊い命を救うだけでなく、社会復帰の可能性も高くなります。 隊員による心臓マッサージの説明・模範・AEDの説明等を見せていただきました。 プールの水質検査 2
PH検査では7.2の数値で適正な数値を示していました。
外気温は30度を越えていましたが、水温は温度計で測ったら27度を示していました。 泳いでいる生徒には、きれいで衛生的な水質で適度な水温のプールは、さぞかし心地のいい授業のことでしょう。生徒の歓声がこだましていました。 薬剤師さんには、炎天下のプールサイドでの測定ありがとうございました。これからも学校の衛生管理をよろしくお願いいたします。 プールの水質検査 1
7月6日(木)は高温で太陽の直射もまぶしい状況下でのプール授業が行われていました。12時頃に薬剤師さんによる、プール授業時の水質検査がありました。環境衛生検査として、適正な水質でプール指導がなされているかを調べるものです。
薬剤師さんにはプール隅の水を、生徒にはプールの真ん中あたりで潜っての水を、容器にとってもらい検体としました。検査方法は残留塩素・PH測定器で試薬を用いて測定をしていただきました。 残留塩素の検査結果は1・0の数値で適正な数値でした。 |