栄養指導時代ごとの食事と噛む回数、時間を比べ、しっかり噛むことの大切さを考えました。 弥生時代の食事の時間が51分で噛む回数が3990回もあることにびっくりした様子でした。 よく噛むことで、脳への刺激や肥満予防、消化液の分泌などのたくさん良さを知りました。 6月13日給食献立北田辺フェスティバルまずは、どんなお店ができるのか? どんなお店がいいのか? を各クラスで話し合い、それをもとに、代表委員会で12種類のお店を決定しました。そして、ふれあい班の希望をもとに、それぞれの班のお店が決まりました。 それからは、6年生総動員で、始業前、休み時間、放課後等のすきまの時間を使って、ルールを決めたり、準備を進めたりしました。 班のみんなが楽しめるように、お店に来てくれるお客さんが楽しんでくれるように…。と、最後の最後まで準備に余念がありません。 前日の準備万端にも関わらず当日の朝ギリギリまで、細部にまでこだわる姿勢に、リーダーとして責任を果たす姿、心意気に頼もしさを感じました。 その思いは行動にもあらわれ、例年より[迷子][オトシモノ]が少ない、みんなが楽しめる北田辺フェスティバルとなりました。 この北田辺フェスティバルを通して、今までの6年生の大変さ、偉大さを実感していたようです。大変だったからこそ、達成感も大きく、今までで一番愉しかった北田辺フェスティバルとなりました。 大きな行事を終え、一回りも二回りも大きくなった6年組の子どもたち。 これからの活躍が楽しみです。 北田辺フェスティバル開会式では改めてスローガンを意識して気分はもう最高潮です! 各班のお店には、様々な工夫がありどれも楽しいものでした。 かくし言葉とパズルのピース集めも楽しんで、班で協力してできていました。 お店番の時には自分の役割に一生懸命! 班の絆が深まりました。 閉会式では今回のフェスティバルを支えた運営・代表委員、6年生、そして自分たちに拍手しました。 素敵な思い出ピースが1つ、集まりました。 6月12日給食献立 |