近畿少年少女北方領土研修 2日目
北方領土研修の2日目となる23日は、和歌山の花王の工場見学と県立博物館の見学をしました。
和歌山の花王工場は、全国の工場中最大規模のものです。洗剤の詰め替えの作業を見学しました。県立博物館では和歌山の歴史についての展示品を見学しました。 2日間で非常に学びの多い研修会でした 4B卓球大会個人戦
8月23日に十三中学校で4B卓球大会の個人戦が行われました。
前日の団体戦は惜しくも負けてしまったので、3年生の男子にとってはこれが本当に最後試合になりました。女子は9月に試合がありますが、個人戦としては最後です。 夏休み前の練習試合では負けた相手に、今回の試合では雪辱することが出来た生徒や、ベスト16まで勝ち進んだ部員もいました。 体育館は非常に暑かったのですが、皆さんよく頑張り健闘しました。 近畿少年少女北方領土研修 3
8月22日(火)の最後のプログラムは、近畿地方の各学校との交流会です。
それまでは学習中心でしたが、最後はみんなで親睦を深めるためにクイズ大会が行われました。北方領土に関するクイズや近畿の府県に関するクイズ、イラストクイズを班対抗で答えるものです。 班の仲間で相談して答える形式でしたので、お互いの距離が縮まったようです。ゲストには和歌山の漫画家マエオカテツヤさん、北方領土のキャラクターのエリカちゃん、和歌山のゆるキャラきいちゃんが来てくれ、会場を盛り上げてくれました。 近畿少年少女北方領土研修 2
次のプログラムは根室市の高校生による講演です。根室市の高校生2名が来られ、北方領土返還運動の始まりとなった根室市について、またその運動について講演されました。
若いながらも、領土に関してしっかりとした考えを持ち、さまざまな場所で講演されている姿に感心させられました。 近畿少年少女北方領土研修 1
8月22日(火)〜23日(水)に、和歌山のホテルアバローム紀の国にて「近畿少年少女北方領土研修」が行われています。
本校からは2年生の生徒が参加しています。最初に和歌山県の先生による北方領土の授業が行われました。グループワークで「北方領土問題をどのように解決するか?」ということをいろいろな学校の生徒たちと考えました。 |