5月8日 いじめについて考える日
本年度より5月8日は、大阪市立のすべての小学校・中学校・高等学校で「いじめについて考える日」として設定されました。
児童朝会で、校長先生から、町で見かけた心が悲しくなる場面として、電車の中で見た大人の心ない言動について話がありました。 そして、心は育ちにくいので、幼い時から少しずつ少しずつ育てていきましょう。お金や鉛筆などは使えば使うほど減っていきますが、思いやりの気持ちや人に親切にしようとする心は減りません。優しい心が増え、心が豊かになります。逆に意地悪をしたり、友だちを傷つけたりすると悲しい心を作ってしまいますと話されました。 また、友だちへの言葉づかいについて話された後、 ○いじめは何があってもしてはいけない。 ○いじめを見逃してはいけない。 それは、最も悲しい心を、恥ずかしい心を作ってしまうことだと子どもたちに伝えられました。 いじめは、決して許されるものではありません。何気ない言葉で、人を傷つけてしまうことがあるかもしれません。しっかりと自分自身を振り返って、人を傷つける言葉や行動のない、いじめゼロの学校にしたいと思います。 1立方メートル ★5年生★図書館オリエンテーション ★5年生★そのあと、読み聞かせをしてくださいました。今日の本は、「じてんしゃにのるアヒルくん」でした。 ソフトボール投げ3年*図書館見学図書館の人がしてくれるお話をいっしょうけんめい聞く姿に感心しました。 その後、図書館の方から、各班に指令がくだされ、館内で本を探すことに・・・ 働いているかたの力をかりながら、本を探すことができました。 図書館のルールを守って、楽しく本が読める3年生になってほしいです。 |
|