第三回鉄人伝説!!自分の力を100%出して、自己新記録を出す子どもが多くいます。また大勢の教職員も子どもと一緒に自分と戦うことで、「子どもと一緒に成長していく」ために参加しています。 今回から、担当の先生よりその日の鉄人のテーマがかかげられます。 今回のテーマは「まず、動く」でした。 先生からは、「これから暑くなってきて気持ちがのらない日もあるかもしれませんが、動いているうちに気持ちがのってくる。だから、まずは動いてみることからやってみよう」とお話しされました。 鉄人伝説だけでなく、毎日の勉強、作業やランニング・クラブ活動でも気持ちがのらない日があってもまずは動いてみれば次第に気持ちがのってきて充実した生活が送れると思います。 教員研修をしました合理的配慮とは、障がいのある子どもが、他の子どもと平等に「教育を受ける権利」を享有・行使することを確保するために 1)学校の設置者及び学校が必要かつ適当な変更・調整を行うことであり、2)障がいのある子どもに対し、その状況に応じて、学校教育を受ける場合に個別に必要なものであり、3)学校の設置者及び学校に対して、体制面、財政面において、均衡を失したまたは過度の負担を課さないもの、と文科省中教審報告にあります。 研修の後半には事例をあげて、場面に応じた配慮や対応の仕方をグループ討議して、全体発表をしました。弘済分校の先生方は日頃から課題を抱えた子どもとたくさん接しているので、発表の内容も様々でとても参考になりました。 第1回 実力テスト
5月23日(火)に中学3年生を対象とした実力テストを行いました。
実力テストは1年生で学習した内容から現在学習している内容までと大変広い出題範囲でした。生徒たちは苦戦している様子でしたがチャイムが鳴るまであきらめずに問題に挑戦していました。 今後も難しい課題がたくさんあると思いますが、今回の試験のように最後まであきらめずに挑戦してほしいと思います。 今週の講話先週には今年度最初の定期テストが行われました。そこでテスト前の学習も大事なことですが、返ってきたテストを見て、間違えた問題や苦手な問題をもう一度振り返って学習することも大事なことです。振り返り学習することが将来の自立に必要な力になっていくとお話されていました。 夏に近づく中で暑さに負けることなく、安心・安全に生活が送れるように子ども達を支援していきたいです。 先日の小学部 〜家庭科〜家庭科の学習で、フェルトを使ってボール作りを行っています。 1、型紙を切る。 2、フェルトに型を写して切る。 3、縫い目の間隔を揃えるように縫う。 4、綿を入れる。 この手順でボールを作りました(^^♪子どもたちは、モノづくりが好きということもあり、集中してていねいに作品を作ることができました。初めは、玉結びや玉止めができずに大人の手を借りることが多かったのですが、 「自分でできるようになりたい!!」と 話すようになり、練習を重ねて、少しずつ自分でできるようになってきました。小さなボールなので、細かい作業が多いですが、コツコツと縫いすすめることが出来ています。これからも子どもが自分でもっと出来るようになりたい!!と思える機会を増やし、自主性を育めるようにしていきたいです(*^^)v |