9月1日(金) 関西電気保安協会の方を招いて、4年生が手作り電池の学習を行いました。備長炭の端に電線を巻き、食塩水に浸したキッチンペーパーとアルミホイルを真ん中に巻いた上にもう一本の電線を巻くと、電極ができるようです。モーターとプロペラをその極に接続すると、クルクルとプロペラが回りだし、乾電池と同じ様な働きをすることが分かりました。おもちゃなどで乾電池を使った経験はありましたが、自分で備長炭を使って電池を作ることができて、子ども達は驚いていました。これからも、科学実験等に興味をもって取り組んで欲しいものです。