元気アップ通信を配布しました。
昨日、元気アップ通信を配布しています。
●2学期、ENJOY!英活では、C=NETさんやイングリッシュ・スクールのネイティブな先生をお招きして活動できるようになりました。 生きた英語と触れるチャンスです。どうぞ英活にお越しください!! ●放課後自習室 9月4日から放課後自習室を再オープン 学びサポーターさん在中 分からないところ教えてくれます、どうぞ勉強しに来てね 部活引退した3年生大歓迎です。 ●図書室開放日増えました。 月水金の昼、水木の放課後 原則開くようになりました。いっぱい本を読もう! 詳しくは↓をクリックください 元気アップ通信2号 本日の献立/8月29日(火)・シューマイ(しょうゆ) ・チンゲン菜とコーンの炒めもの ・ぶどう(巨峰) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 825kcal、たんぱく質 30.8g、脂質 19.1g ☆巨峰(きょほう)☆ 巨峰は、大粒で黒紫色をしたブドウで、日本で育成され1945年に発表された品種です。果汁が多く、甘味も強い上に、皮離れもよいことから人気も高まり、1970年代ごろから増殖されました。現在では、国内生産量は第1位となっており、とくにジベレリン(植物ホルモンの一種)処理された種無しのものが好まれています。巨峰の旬は、8月下旬から9月上旬で、今まさに真っ盛りの時期となります。 世界で栽培されるブドウは今では1万を超える品種があり、「ヨーロッパブドウ」と「アメリカブドウ」に大別されます。ヨーロッパブドウの原産地は、西アジアから南ヨーロッパあたりと考えられ、栽培の歴史は、5000年以上前にさかのぼります。アメリカブドウは、北アメリカに自生する野生のブドウから選抜されたものや、その野生ブドウとヨーロッパブドウとの交配により育成された品種のことを言います。ヨーロッパブドウは乾燥した気候を好むので、雨の多い日本では栽培は難しいですが、アメリカブドウは病害に強く、多湿な日本の気候でも栽培できます。 ブドウの利用については、世界では生産量のうちの8割がワインの原料となっています。しかし、日本では9割が生食用となっており、その利用の違いが明らかになっています。 ブドウの主成分は、果糖、ブドウ糖などの糖質で、カリウムなどのミネラルも含んでいます。また、皮が黒や赤のブドウには、抗酸化作用のあるポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれ、活性酸素を取り除いて老化を防ぐ効果や、視力の回復、肝機能向上などの効果があるとして期待されています。 本日の献立/8月28日(月)・福神漬け ・キャベツとコーンのサラダ(コーンクリーミィードレッシング) ・オレンジ ・牛乳 栄養価 エネルギー 831kcal、たんぱく質 27.0g、脂質 23.8g ※本日より二学期の給食が始まりました。 ☆ハンバーグ☆ ハンバーグは、正式にはハンバーグステーキ(Hamburg Steak)と呼び、18世紀ごろにドイツのハンブルグで人気のあったタルタルステーキが起源になったといわれています。 タルタルステーキは、13世紀ごろヨーロッパに攻め込んだモンゴロイド系騎馬民族(タタール人)の生肉料理が原型となったそうです。タタールの人々は、遠征時に何頭も馬をつれており、乗用としてだけでなく食用としても利用していましたが、食用に飼育された馬と違って筋が多く硬い肉であったため、細かく切った肉を袋に入れて鞍の下においてつぶしてから味つけして食べる習慣があったとされます。これに生臭さを消すために香辛料や香味野菜、卵黄などを加えたものがタルタルステーキとなりました。また、このタタールの料理は、朝鮮半島にも伝わり、「ユッケ」のもとにもなったようです。そして、さらに食べやすくするためにこれを焼くようになったそうです。その後アメリカに移住したドイツ人がよく食べている料理としてハンブルグ風のステーキということから「ハンバーグステーキ」と呼ばれるようになりました。 日本へは、いつごろ伝わったのかよくわかっていませんが、明治時代には伝わっていたようで、オムライスなどと同じく日本で独自の進化をした洋食料理の一つとなり、1960年代ごろから急速に普及し、全国に広まり人気の高い料理となりました。 今日の給食では、カレーライスに添えて、ハンバーグカレーとして使用しています。 学年通信を配布しています。ブロック大会決勝トーナメント 〜女子バレーボール部〜
今日はトーナメント1回戦で城南中学校と対戦しました。普段から格上の相手に気持ちを強く持っていくことが練習の中でも苦手でした。しかし、今日のメンバーは堂々としていて、一歩も引くことなく全力で戦い抜くことが出来ました。
自分たちで積み重ねて来た努力を力にかえて、チーム一丸となって挑めました。 結果は負けてしまいましたが、たくさんの方々に応援に来てもらい、仲間と共に喜んだ大事な思い出となる試合となりました。 最後は3年生から後輩たちにそれぞれメッセージを伝えてもらい、次の代のバトンを繋ぐ集合となりました。新たな中野中学校バレー部として気持ちを引き締めて伝統を大切にしながら頑張っていきましょう。 (土屋) |
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