「校長せんせぇ、メダカください」 〜4年1組〜昼休み、校長室の扉をコンコンコン、 「4年1組の飼育係りですが、メダカください・・・」 ホントはこれだけで十分いいたいことは分かりましたが、 ちょっと意地悪に、「校長せんせぇは魚屋さんやないから、メダカはおいてへんわ。」 改めて、「クラスで飼っているメダカが死んだので、ビオトープのメダカをわけてください。」これで、完璧です(笑)。 でも、メダカも孵化はしているのですが、残念ながら生育が遅くまだ稚魚。代わりにタナゴは順調に孵化し、稚魚も含めて生育は良好、子ども達の授業中にちょっとしたワナをつくりビオトープのタナゴをゲットしてあげました。 水道水でみたされていた水槽のきれいな水をすべて捨て、ビオトープの水をペットボトルで運んですべて入れ替え、カナダ藻もちょこっとあしらってみました。 4年1組のみんな、大切に育ててねぇ〜!! (学校長) 給食もスタートしています昨日、掲載することができなかったので・・・ 8月28日(月)から、給食もスタートしています。 給食室の前で、しっかり声をそろえて「いただきま〜す。」 でも、この気温で給食室にはエアコンなし・・・ まるで蒸し風呂の中の調理作業。 笑顔で対応してくれてるけど、ヘトヘトでしょうね。 毎日、おいしい給食を本当にありがとうございます。 (学校長) 魚はどこでとれるのかな?? 〜5年3組〜2年生の3階から降りてくると、カーテン越しに漏れてくるテレビの音。 5年3組の社会の時間、 「水産の盛んな地域〜魚はどこでとれるのかな〜」 大型テレビに「サンマ漁」の様子を映し出していました。 トロール船で一気にサンマを捕獲する大迫力の映像、予想をはるかに上回るサンマの捕獲量に目が釘付けでした。 文字や写真だけでは伝わりきれない、 こうした驚きを伴った映像の記憶は、子ども達の頭にしっかりと定着してくれそうな気がします。 (学校長) 食べ物を3つのグループに分けよう 〜栄養指導2年〜8月29日(火)、 今日は、2年生が栄養指導の授業を受けました。 栄養指導は、食育の観点から、年に一回すべての学年で行われます。 指導するのは、各区に配置されている栄養士もしくは管理栄養士の 資格をもった「栄養教諭」です。 ●今回のめあては、 「食べものを3つのグループに分けよう」 たくさんの種類の食べものを、 〇黄色の食べもの : 熱や力のもとになる 〇赤色の食べもの : 血や肉や骨をつくる 〇緑色の食べもの : 体の調子をととのえる の3つのグループに分けていきます。 その後は、先生が出すカードの食べものが「黄・赤・緑」のどのグループになるかを、色のついたカードで答えます。 緑色のホウレンソウが「緑のグループ」はわかりやすいのですが、 黄色いダイズは「赤いグループ」、じゃあ、さかなは・・・ といった見た目の色だけでは判断できない食べ物は 難しそう、答えが大きく分かれていました。 (学校長) 小中一貫校の全市募集について大阪市には、これまで3つの小中一貫校が設立されていました。 ○やたなか小中一貫校 (東住吉区) ○いまみや小中一貫校 (西 成 区) ○小中一貫校 むくの木学園(東淀川区) 以上の3校は、平成30年度に 小学校1年生・中学校1年生になる児童生徒が対象です。 新たに設立される ○咲洲みなみ小中一貫校 (住之江区) 平成30年度に 小学校1〜6年生、中学校1・2年生の児童生徒が対象です。 咲洲みなみ小中一貫校の学校案内パンフレットが届いています。 希望者は教頭先生にお申し出ください。 (学校長) |
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