今、６年生の歴史学習は鎌倉時代の終わりにさしかかっています。
源氏による政治も力が弱まり、元の襲来を受ける元寇が起こります。
子どもたちはとても歴史に興味をもっています。
覚えることは多いですが、楽しんでいるようすがうかがえます。黒板の板書もさすが６年生、かなり難しそうですね。
しっかりとノートにまとめていきます。
人物をピックアップした歴史映像も子どもたちの楽しみの一つです。

２年生の図画工作科の作品がまた一つでき上がっていました。
絵画です
洗剤にえのぐを溶かして泡立てたものを画用紙に落とすと、筆では表わせないとても雰囲気のあるもようができます。それをシャボン玉に見立てて、横に自分の顔を描くとシャボン玉をふいている絵になりました。
夏にぴったりの絵画ですね。
２年生らしいかわいい作品となりました。

先日、３年生の少人数指導のようすを紹介しましたが、今日は４年生の少人数指導です。
基本的には年間を通じて実施しています。児童の実態や学習内容（単元）によって担任と少人数指導担当が相談しながら取り組んでいきます。子どもたちはもう慣れているので休み時間の間に移動をすませて、授業の準備を整えます。今日も子どもたちはとても集中していました。
今日は「平行四辺形」について学習していました。
・辺の長さがすべて等しい。
・向かい合った辺は平行になっている。
・向かい合った角の大きさは等しい。
教科書を中心に、模型やプロジェクターを活用しながら進めていました。

本日の１年生の研究授業を受けて、放課後に教員による討議会が行われました。外部から講師先生もお招きしています。授業の良かったところや改善点、おさえなければならないポイントなどについて活発に意見が交わされました。本校は昨年度、図画工作科を研究教科としていましたが、今年度は道徳科について取り組んでいきます。子どもたちが心も体も健やかに育つように全力をあげて努めていきます。よろしくお願いいたします。

本日、校内において研究授業が行われました。
１年生の道徳の授業で「はしのうえのおおかみ」という題材です。いじわるをしていたおおかみがくまのやさしさにふれて変わっていくというお話です。「身近にいる人に温かい心で接し、親切にする」というねらいがあります。このねらいを達成するためにどのような指導をすれば効果的か、先生たちは授業を通して考えていきます。
学校中の先生が参観している中、子どもたちは少しも緊張することなく堂々と自分の考えを発表したりグループで話し合ったりしていました。