７月１３日(木)、１学期最後の児童集会がありました。最後の児童集会は２回目の「かくし芸大会」でした。たくさんの児童が、かくし芸を披露しました。１年生は、一人で前に出てお笑い芸をやり、みんなを笑わせていました。２年生は、なわとびと体操を披露しました。すごく迫力がありました。

今年度も、学校をより良くするために自主性を育てることを目的とし、児童会で「ちょいっとボランティア隊（ちょいボラ隊）」を結成し、第１回目のあいさつ運動を行っています。今回は２年生と５年生です。「あいさつ返し隊」ということで登校してくる児童や職員の方々に「おはよう」と言われると、元気な声で「おはようございます」と返していました。

　昨日は、１年生が初めて大プールに入りました。安心して入ることができるように、６年生が１年生とペアになって助けてくれました。６年生の人たちにおんぶをしてもらったり、優しく声をかけてもらったりすることで、初めての大プールは、笑顔で楽しく入ることができ、大成功でした。
　６年生の笑顔と頼もしい姿も見ることができました。

本日、６年生が金剛学園のテコンドー部の方をお招きして、出前授業を受けました。
模範演技の板割りを見せていただいた後、実際に基本的な蹴りを教えていただきました。
真剣な表情でミットに向かって蹴りを入れると、パァーンという気持ちの良い音が聞こえてきました。
他国の文化に触れることは、よい経験になったと思います。

７月１０日(月)、児童朝会がありました。校長先生から「なにわ大放水路」についてのお話がありました。放水路ができるまで地盤が低い地域は、大雨が降ると道路は洪水になり、大変なことになっていたそうです。今は、大雨が降っても放水路のおかげで洪水にはなりにくいと教えてもらいました。
児童のみんなは、しっかりと校長先生のお話を聞いていました。