9月4日(月) 上方落語の桂文喬さんを招いて、紙芝居と落語の授業を行いました。今日は5.6年生、6日が1.2年生、14日が3.4年生と、全学年で実施します。一人で何人もの登場人物を演じ分ける落語ですが、「時うどん」を紙芝居に仕立てプロの落語家さんが話をすすめていきます。語り口の魅力と、紙芝居の楽しい雰囲気の絵との両方を堪能することができました。そして、最後は、実際の落語を学年に応じて「平林」や「動物園」も演じてくださいました。小噺の中のオチや、高座の上で演ずる仕草に、笑い声があちこちから聞こえてきました。子どもたちの言語力の育成に大いに繋がっていくことだと思います。