トップアスリート特別授業「陸上」の感想文
9月6日に行われた5・6年生のトップアスリート特別授業「陸上」の感想文より(抜粋)
○5年KS 「私はリードがあまりうまくありません。でも、バトンの渡し方、リードのとり方を教えてもらって、少しうまくなったのでうれしかったです。このことを運動会でも忘れずにリレーをやりたいです。荒川先生が教えてくれることは私の苦手なことが多いので、少し上手になるとすごくうれしい気持ちになります。」 ○5年YK 「今日、僕は少し成長できたと思います。なぜなら、荒川選手に教えてもらったからです。バトンの受け渡しの仕方を絶対に忘れたくはありません。リレーの基本中の基本だからです。この時間はとても貴重でした。ありがとうございました。」 ○5年NK 「私はこれまでどの場所で手を伸ばしたり、どの場所で渡したりしたら良いかよくわかりませんでした。このことに悩んでいましたが、今日教えてもらってどのタイミングかよくわかりました。これを運動会にいかしたいです。」 ○6年KS 「今回の特別授業では、荒川先生にリレーのバトンのわたし方や、もらい方、リードの仕方を教えてもらいました。2人ペアでリードの練習をしたとき、はじめは上手にわたせなかったし、もらうこともできませんでした。だけど、少しずつ教えてもらうことでだんだん上手にわたせたり、もらえるようにもなってきました。他にもトラックを走りながらバトンの受け渡しもしました。今回の特別授業は前回に教えてもらったこととは別に、運動会のリレーに活用できるようなことをたくさん教えてもらいました。少し疲れたけれど本当に良かったです。」 ○6年MA 「荒川先生は教えるのも上手でわかりやすかったです。運動会で先生に教えてもらったことを思い出して頑張ろうと思います。」 ○6年ZK 「私はリレーがあまり好きではありませんが、今回の特別授業を受けて、リレーの面白さを勉強することができました。とてもうれしかったです。今回一番勉強になったことは、リードのとり方です。リードがうまく取れれば助走をつけて速く走ることができます。順位を入れ替えることもできると思いました。とても勉強になりました。」 ○6年KY 「私たちは最後の運動会なので、荒川先生に教えてもらったことをマスターして、最後の運動会にいかしたいと思います。ほんとうにありがとうございました。」 感想文には「この特別授業を運動会に活かしたい。」と前向きな気持ちが共通して感じられます。また、「できなかったことができた。」と苦手意識がプラス思考に変化していることに驚かされます。 深江小学校では、このような特別授業を通じて児童が出来る喜びやわかる喜びを感じ、達成感や自己肯定感を持つ契機になるように取り組んでいます。(学校長) 3年 漢字学習9/8(金) プール納め 1・2年朝夕は少し秋を感じられる昨今ですが、まだまだ日中は暑い日が続いています。 本日、1・2年生が最後のプール水泳学習を行いました。この夏にすっかり水慣れした1・2年生の様子です。 9/7(木) 全校ふれあい集会トップアスリート特別授業「陸上」3最後に荒川先生の励ましの言葉をいただきました。 |