すくすくBaby4
プログラムの最後は、絵本の読み聞かせです。地域のボランティアの方々の絵本を読む表情や表現に、子どもたちだけでなく、中学生や大人も絵本の世界に引き込まれていきました。
今回のすくすくBabyも、お母さん方から、よかったという感想をたくさんいただきました。また、中学生にとっても、命の大切さだけでなく、自分たちがいかに親から大切に育ててもらったかということに気づくいい機会だったと思います。また、今回ご協力いただいた、地域のボランティアの皆様方、本当にありがとうございました。 すくすくBaby3
自由あそびの時間では、中学生と乳幼児のふれあいや、お母さんどうしのふれあいができました。事後のアンケートでも中学生たちは、日頃ふれあうことのない乳幼児たちとの時間を持てたことがとてもよかったと答えていました。
すくすくBaby2
今年も阿倍野区保健福祉センターから保健師さんに来ていただき、「手足口病」と「熱中症」のお話をしていただきました。そして引き続き、リトミックで楽しく体を動かしました。その後は、いよいよ自由あそびの時間です。
すくすくBaby1
24日(月)、夏休み恒例、学校元気アップ主催の「すくすくBaby(子育て体験)」を行いました。今年は、9組22人の親子に参加していただきました。
元気アップコーディネーターの方々による進行でいよいよ始まりです。最初は校長先生のあいさつです。 1学期終業式
20日(木)、1限目に各学年ごとに学年集会を実施し、夏休みに向けての指導を行いました。2限目は体育館に全校生徒が集合し、1学期終業式を行いました。初めに先日阿倍野区役所で表彰された本校生徒の「社会を明るくする運動」の作文について、表彰と朗読が行われました。また、本校生徒の作品が阿倍野区青少年指導員連絡協議会のポスターとなったことが紹介されました。
校長先生からは、1学期の生活の振り返りと、夏休みは自分を改善させるチャンスの期間であるというお話がありました。いよいよ、夏休みがスタートです。1日1日を無駄にせず、有意義な日を送って欲しいと思います。 |