水泳大会今日の給食柴中フェスタ練習中本日より、2学期がスタートしました。
本日より、2学期がスタートしました。
始業式では、校長先生より、ご家族がこの大阪市や東淀川区で空襲に合い、大変な思いをされてきたことを語られ、むし暑い体育館ではありましたが、その内容の重さに生徒全員が引き込まれ、真剣に話を聞いていました。戦争の悲惨さや、「もっと生きたかっただろうに」という思いなどを学ぶ始業式となりました。 また、卓球部、バドミントン部が賞状をいただいたので、それを表彰しました。 月曜からは、給食もはじまり、フェスタの練習も本格化していきます。生徒のみなさん、2学期のスタートダッシュをしっかりがんばりましょう! 本日より夏休み校長先生より、夏休みのしおりの1ページ目(校長先生からの巻頭言)のお話がなされました。 『学ぶ心』 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。 語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、 どんなに小さなことにでも、どんなに古いことにでも、 宇宙の摂理、自然の理法がひそかに脈づいているのである。 そしてまた、人間の尊い知恵と体験が、にじんでいるのである。 これらのすべてに学びたい。 〜松下幸之助〜 さあ、35日間の夏休みです。柴中生の皆さんは、学校以外のどんな「もの」から、あるいはどんな「ところ」で、あるはどんな「人」より学ぶのでしょうか。2学期最初の始業式では、全員元気に登校し、皆さんがこの夏に万物から学んだ学こと教えてください。という話がなされました。 みなさん良き夏休みをお過ごしください。 |