レッツ・チャレンジ!4年生 53号
【西成消防署 社会見学】
今日は、西成消防署へ社会見学に行きました。 初めに、大阪市の消防署の仕事や救助活動などを紹介するDVDを見て、消防署の役割を学びました。その後、消防署の屋上へ行かせてもらい、大阪市を見わたて、自分たちの住む地域の地理を確認しました。 室内や屋外では、救助隊員の方が、救助訓練を行っていました。高いところへ登ったり、綱を渡って救助へ向かう姿を見て、子どもたちはその身のこなしに驚いていました。 最後に、消防署の方に、 「現場に到着するまでにかかる時間は、どのくらいですか。」 「西成消防署には、消防車は何台ありますか。」 「どんな気持ちで火事の現場に向かいますか。」 「火事はどれくらい起こっていますか。」 など、たくさんの質問をしていました。子どもたちは、答えてもらったことをワークシートに書きとめて、しっかりと学んでいました。 学校に帰って、6時間目には、グループで自分の学びを交流しました。たくさんのこと知り、自分たちのくらしを支えてくれていることに気づくことができていました。 実際に消防署に行って、見て、話を聞くことで、子どもたちの学びが深まったようです。 6の1通信 【その75】 テープカッター作りその2給食(8/30)
今日の給食は、ライ麦パン、焼きハンバーグ、豆乳コーンスープ、ボイルキャベツ、牛乳です。
ハンバーグの由来には、諸説あります。そのうちのひとつが、ドイツビーフステーキというドイツのひき肉料理(上等な牛ひき肉に、たまねぎのおろしたもの、塩、こしょう、卵を合わせ、形をつくってステーキにしたもの)を、ハンブルグの港湾労働者達が多少変えたものと言われています。 安価なかたい肉をひき肉にして、軟らかく口あたりよくするために、パン粉やたまねぎを多めに加えて焼いて食べていました。これを港に立ち寄った旅行者たちが知り、自国に帰り広めたと言われています。 レッツ・チャレンジ!4年生 52号給食が始まる前に、子どもから、 「今日の昼休みに、みんな遊びがしたい!」 という意見があがりました。 そこで、クラスのみんなでドッジボールをしました。 汗をかきながら、楽しんで活動していました。 2学期が始まり、みんなが仲のいいクラスをつくっていきたいという思いをもっている子がたくさんいて、進んで周りの子と関わろうとする姿が見られます。 クラスのみんなで一緒に遊ぶことを通して、絆を深めていました。 給食(8/29)
今日の給食は、マーボーあつあげ丼、中華スープ、ミニフィッシュ、牛乳です。
学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童相互、教職員等の人々との楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てることができます。 また、なごやかに楽しい雰囲気の中で食事をとることは、食物の消化・吸収を助けます。 その手立ての一つとして「楽しい話題を工夫する」ということが挙げられます。そのためには、明るい話題を工夫し、声の大きさや、人が嫌がるような話など、まわりの人に不快感を与えないよう気をつけることが大切です。 |
|