11月5日(火)は『月曜日の時間割』です

1年生 エコキャップ運動

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1年生では、国際理解教育として、世界でどれくらいの子どもが貧困で苦しんでいるか、戦争や紛争に巻き込まれているか等を学習してきました。
また、ドイツ国際平和村で作業療法士として働いていた経験のある、勝田茜さんに来ていただき、講演を聞きました。
国際理解教育を通して、自分たちに何かできないかということで、1年生では、「エコキャップ運動」を行っています。ペットボトルのキャップを集めて、ワクチンに代えます。
1人でも多くの子どもが救われるように、ご協力お願いします。

また、7月11日〜13日の3日間、ドイツ国際平和村への募金活動を行います。こちらも、ご協力をお願いします。

終わらない沖縄戦〜命どぅ宝〜 3年・平和学習 前編

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 3年生は5日(水)5・6限に平和学習で沖縄について学びました。ワークシートにみんなが感じたこと、思ったことがきちんと書けていたので紹介します。

「今回、沖縄戦について学んだことや新しく知ったことは?」
・住民の4人に1人が亡くなったこと
・ガマの中が決して安全というわけじゃなかったこと

「今回の学習で、一番印象に残ったことは何ですか?」
◆7歳の子が「死にたい」と思うことに驚きでした。そして日本人の敵は、米軍だけではなく日本軍も敵であったことに衝撃を受けました。本来、日本を守らなければいけない日本軍が日本人(沖縄住民)の「命」を奪っていたなんて…
◆同じガマでも「集団自決をして多くの人の命が失われたところ」と「米軍と会話ができたことで命が助かったところ」があるところが印象に残った。

≪感想≫
僕も去年の夏に沖縄に行き、ひめゆりの塔に行ってきました。その時に見たひめゆりの女子学生たちが岸から飛び降りる動画や死体だらけの海岸の写真が今でも心に残っています。戦争は絶対に繰り返してはいけないことだと思いました。

平和の礎に日本人だけじゃなくて朝鮮人、韓国人、アメリカ人の名前が書かれていて、その一人一人に家族や友達がいると思うとすごく悲しいし、二度と起こってはいけないことなんだと思いました。

戦争の時の考え方は、「お国のため、天皇のために死ぬことは立派だ」という考え方だったと聞いて、今ではありえない話だと思った。でも戦争中の考え方がそうだったとしても、夫や息子を送りだすお母さんの気持ちは、戦争になんかいってほしくないと思っていたにちがいないと思いました。

これからの時代がずっと
    “戦後”何百年と呼ばれて欲しいと思いました。

ふれあい体験最終日

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頭で考えて、出来る事ではありません。
園児の笑顔のおかげで
自然と優しい口調で園児の顔を覗き込み、
無事「輪」の中に入り込めました。

聖化保育園の先生方、保護者の皆さま、園児の皆さん、この1週間、本当にありがとうございました。

3年生ふれあい体験最終日

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本日は聖化保育園さんでの
「ふれあい体験」最終日。

実習前に
目線を合わせる
丁寧な言葉でしゃがんで接する
子どもが怖がらないような笑顔
などなど、学びました。

ふれあい体験3日目

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初め何も出来ひんくて焦ったー!
粘土で一生懸命作ったペンギンを、おもちゃの包丁でスパーンって切られたー!
去年の職場体験で担当した園児が覚えててくれて、感動したー!

お別れの時は「ハイ タッチ」が流行りなのかな?
楽しそうに、嬉しそうに、両手でお別れを受け止めていました。
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