6月8日、トップアスリートによる「夢授業」で、バレーボール選手の大谷佐知子さんを講師に招き、中学年と高学年で授業をしていただきました。バレーのネットを張った講堂でバレーの基礎から本格的に教えていただきました。高学年の児童は、最後に一人ひとりが大谷さんからボールを投げてもらいレシーブを返す練習もしました。ドキドキしながらも声をしっかり出していきいきと学ぶ姿はとても頼もしかったです。大谷さんからはバレーだけでなく、夢と希望をもって一生懸命頑張ることの大切さ、つらいことがあってもくじけないこと、がんばれば夢は必ずかなえられるなど、心に残る言葉をたくさんいただきました。

地域の図書ボランティア（くすくす）さん方は、読み聞かせだけではなく、図書館の本の整備や読書の魅力を伝えるためにたくさんの工夫をしてくださっています。図書館補助員さんと一緒に、楽しい掲示を作ったり本の紹介をしてくださっています。明るい図書館で素敵な本に出会ってほしいと思います。

歯の健康を学んだ子ども達は、歯と口の健康について目標をもって歯磨きに臨むことを決意！興味関心を高めるカードに、自分の夢も書きこみ、歯磨きと共に夢の実現に向けてがんばる意欲を高めていました。

６月７日の２時間目、毎年５年生が参加する日本学校歯科医会主催の「全国歯みがき大会」がありました。参加校が視聴する共通のＤＶＤを見ながら学びます。

６月３日に６年の学習で、講師による「歯と口の健康教室」がありました。口腔内の迫力ある写真など、視覚に学べる掲示が用意され、歯や歯茎と健康のつながりや歯を大切にすることについて、興味関心をもって学ぶことができました。これから、歯をしっかり磨く気持ちも強くなったようです。