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修学旅行の思い出13

 生徒たちは島の方たちのお宅を訪れ、1日だけの短い時間でしたが、島の生活を体験し、都会とは全く違う生活環境を少しだけですが、知ることができたのではないかと思います。
 
 離島式では、お世話いただいたご家族と名残を惜しむ姿があちこちで見受けられました。フェリーが港を離れるときには島の皆さんが黄色い旗を振って見送ってくださいました。

 竹原港でフェリーを降り、一路バスで帰路につきました。途中渋滞があり、学校到着7時20分過ぎと予定より遅れました。たくさんの保護者の皆様に見守っていただき、ありがとうございました。
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修学旅行の思い出12

 島で一番標高の高いところからの見晴らしは、あちこちに大小の島が点在し、素晴らしい景色でした。ほとんどの生徒たちはここを訪れていました。

 海岸では潮干狩りをしていましたが、なかなか貝を見つけることができません。やっとハマグリらしき貝を発見!

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修学旅行の思い出11

 櫂伝馬体験の最後に各クラス3班、合計9班の内3班ずつ競争し、1位の3つの班が決勝を行いました。見事1組の班が優勝を飾りました。
 短時間の練習でしたが、全員の櫂の息が最後までぴたりと合い、見事な優勝でした。
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修学旅行の思い出10

 大崎上島に着き、櫂伝馬体験を行いました。最初に地域協議会の事務局長の方からあいさつをいただき、櫂伝馬についてお話をしていただきました。櫂伝馬は14人の漕ぎ手の他、舵を取る者、漕ぎ手の息を合わせるため太鼓を打つ者が乗ります。
 かつてこのあたりは小早川水軍の本拠があったそうで、櫂伝馬もその頃の名残を残しているそうです。太鼓の音に勇壮さを感じます。
 今も各島対抗の櫂伝馬の競争が行われているそうです。

 生徒たちも最初は櫂の調子もバラバラでしたが、次第に息が合い、終了のころにはかなりのスピードが出るようになっていました。
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修学旅行の思い出9

 お世話になった宿舎の人たちとお別れし、8時にバスに乗車し、竹原港に向かいました。そして、フェリーで大崎上島に向かいました。
 大崎上島は周囲約34kmの島ですが、漁業より農業に携わっている人の方が多く、昔から造船が盛んであると、島の方に教えていただきました。
 
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