9月13日(水)から6年生が1泊2日の修学旅行に出かけます。
6年生は、小学校生活もあと半年となりました。
6年間共に学んだ学級の友だちとの楽しい思い出をたくさんつくって帰校してほしいですね。 今日は、いつもより早く就寝し、決められた時刻に登校しましょう。余裕をもって行動できるよう、今日のうちにしっかり準備を済ませておきたいですね。 明日の朝起床後に検温と体調チェックを忘れずに行い、カードに記入後、忘れずに持参しましょう。 修学旅行の様子は、随時、ホームページでもお知らせします。楽しみにご覧ください。 車椅子体験講習 4年生 part2班ごとに、乗る人、介助する人と輪番で役割を決めてコースを進んでいきました。 子ども達同士で、声をかけ合いながら協力して真剣に行う様子が見られました。 子ども達は、この体験を通して、日常生活の中で気をつけなければならないことをたくさん学び、貴重な体験となりました。 大阪市心身障がい者リハリビテーションセンターの皆さん、ありがとうございました。 車椅子体験講習 4年生 part1次に、「乗ってみよう!」というテーマで、自走体験をしました。基本的な操作説明を受けた後、講堂に設置されたコースを自走しました。 普段スムーズに歩いて進むことができる段差や坂でも、車椅子に乗ると苦労しており、全員がその大変さに気づいたようでした。 車いす体験(3年)part2
3年生の車いす体験学習の様子です。みんな真剣な表情で取り組んでいました。
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの皆さんからも、取り組む姿勢を褒めていただきました。 子どもたちの学びを深めるためにも、ご家庭で印象に残ったことをぜひ聞いてください。 車いす体験(3年生)
今日は、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来ていただき、車いす体験学習を行いました。
事前に、どんな方々が車いすを利用されているか、車いすに乗るとどんなところで困るのか、車いすのパーツの名前やはたらき等を学習し今日を迎えました。 体育館の模擬道路コースで自走体験を行った後、体育館を出て校舎周りのコースで介助体験を行いました。自走体験では、乗り降りをするときにブレーキをかけておくことの大切さや、たった2cmの段差を一人で乗り越えることのむずかしさを体験しました。 介助体験では声を利用者にかけながら介助することの大切さや、利用者の安全のために後ろ向きでスロープを下ること等を学習しました。 今日の体験を通して、手の力で移動することができる車いすの素晴らしさを感じると同時に車いすで生活すると身の回りにたくさんのバリアがあることに気付くことができました。 リハビリテーションセンターの方が最後に「バリアフリーな社会になるためには、障害のある方に対してだけではなく家族や友達など身の周りの人を思いやる気持ちが何よりも大切で、お互いに思い合うことができる社会になってほしいです。」とおっしゃっていました。今日の学習をこれからの生活に活かしていってほしいですね。 |
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