★夏祭り巡視夏祭りの起源は「名越」、「夏越」とも言われ、古来より猛暑の夏を無事に越えるための神事です。今日と違って、冷蔵庫や扇風機、エアコンのない時代は、水の災害や疫病の流行、そして猛暑の襲う夏を乗り切り、いかにして収穫の秋を迎えるかは最大の関心事でもありました。 今日は医療の進歩や住環境の改善で夏は過ごしやすくはなったとはいえ、豪雨や水害などの被害や新たな病気との闘いなど、自然と人間をめぐる環境は今も厳しいと言わざるを得ません。皆さまも夏の健康保持にご留意をください。 夏休みのおすすめ施設 第3弾
宝永、安政と過去150年おきにマグニチュード8を超える大地震と大津波が大阪を襲ってきました。そして、前回の安政の大地震・大津波から150年を過ぎた現在、いつ起こってもおかしくない大地震と大津波にいかに備えるかは、今日の我々の喫緊の課題です。この夏休みに親子で地震・津波体験をしてみてはいかがでしょうか。(学校長)
≪阿倍野防災センター≫ 迫力ある映像や振動で地震発生時の様子を再現。街の崩壊や揺れの恐さをリアルに体感し、消火・避難・救助といった災害時に必要な一連の行動をわかりやすく体験・学習することができます。 住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋3−13−23(アベノフォルツァ3階) 電話:06−6643−1031 時間:10:00〜18:00 入館料:無料 最寄駅:地下鉄「天王寺」「阿倍野」 ≪津波・高潮ステーション≫ 迫力満点の「津波災害体感シアター」で津波の恐ろしさを体感しよう! 「津波」と「高潮」のことを映像と模型を使って分かりやすく教えてくれます。見て、聞いて、触って、学び、災害への備えの大切さを学ぶことができます。 住所:大阪市西区江之子島2−1−64 電話:06−6541−7799 時間:10:00〜16:00 休み:火曜日(祝日・休日の場合は、翌平日) 入館料:無料 最寄駅:地下鉄「阿波座」 ※大阪市より全児童に配付された〜子どものためのイベント+施設ガイド〜「タッチ」にもたくさん紹介されていますので、ぜひこの夏休みにご活用ください。 子どもとどこ行こう?夏休みのおすすめ施設 「自然史博物館」この夏休みに併せて特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ〜生き物のにぎわいとその恵み〜」を開催しています。 瀬戸内海には700を超える島々と海峡、複雑な海底地形があり、豊かな海の恵みと高い生物多様性をもたらしています。古来よりその恩恵をわれわれも受けて暮らしてきました。夏休みの調べ学習などに活用ください。 また、期間中、体験コーナーやセミナーなども開催されていますので、直接、自然史博物館(電話:06−6697−6221)へお問い合わせください。本館の常設展示も併せてご覧いただければ充実した1日になります。(学校長) ○特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ」 期間:平成29年7月15日(土)〜10月15日(日) 場所:ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階) 最寄駅:地下鉄、JRとも「長居」 開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日:月曜日(ただし、7/17,8/14,9/18,10/9は開館してます。) 観覧料:大人500円、高・大生300円、中学生以下は無料) ※常設展や植物園も見られるセット券(大人700円、高・大生400円)をお勧めします。 7/31(月) プール開放最終日「特別練習」みなさんの素敵な笑顔がプールサイドに広がりました。 プール開放 高学年クロールと平泳ぎの2泳法に取り組んでいます。 |