NHK for Schoolで家庭学習 |
4年生 社会見学(焼却工場)焼却工場に運ばれてきたゴミは、焼却されると、もとのかさの約20分の1の灰になり、埋め立て処分地に運ばれます。 資源ゴミは、何かの材料になるゴミで、もう一度使える材料へとかわります。 家庭から出るゴミが、どうなるのか? どこへ行くのか? これからも、しっかり学んでほしいです。 6/16(金)には、パッカー車が学校の運動場へ来る予定です。 ゴミの分別の仕方など、しっかり学んで、家庭でも生かしていってほしいです。 【発信:教務】 環状線一周(3年)玉造駅から乗車し、大阪駅で周辺の様子を見学しました。 そこから弁天町駅に向かい、オーク200(ビル)の51階から、大阪市内の街の様子を展望しました。 東側には梅田のビル群、あべのハルカス、生駒山を見ることができました。 西側は海沿いに建つ工場、港、USJや六甲山までみることができました。 子どもたちは、自分たちが住んでいる大阪の街をはじめ、その周辺の様子をみることができ、すごく喜んでいました。今まで知らなかったことや気づかなかったことなど、たくさんの発見があったようです。 帰りは天王寺駅経由で、玉造駅まで戻ってきました。 機会があれば、子どもさんと一緒に、ぜひ環状線一周の旅に出かけてみてください。新しい発見があるかもしれませんよ。 【発信:教務】 校区たんけん(2年)少し雨の心配もありましたが、雨はあがり楽しく“たんけん”に出かけることができました。 今回は、校区にある公共施設や商店・会社等がご協力くださったおかげで、子どもたちは20のグループに分かれて“たんけん”できました。 子どもたちは店の人に、仕事の内容を聞いたり、疑問に思ったことを質問したりして、 メモに記録していました。ふだん、なかなか見ることのできないものを見せていただいたり、知らなかったことを教えていただいたりして、たくさんの発見ができたようです。 目をキラキラさせて帰ってきた子どもたちは、「すごく、おもしろかった。」「知らなかったことをたくさん教えてもらったよ。」「また、別のお店にも行ってみたいな。」など、たくさん話をしてくれました。すごく有意義な“校区たんけん”になって良かったです。 “たんけん”内容については、この後まとめてから、土曜授業で発表する予定にしています。楽しみにしておいてください。 遅くなりましたが、たくさんの方々のご協力のおかげで、無事に“校区たんけん”を行うことができました。“たんけん”にご協力いただいた地域の皆様、付添のお手伝をしてくださった保護者の皆様、“本当にありがとうございました。 【発信:教務】 焼却工場の見学(4年)大阪市には、地域ごとに担当の焼却工場があります。その中の鶴見工場へ見学に行きました。 最初にDVD(ゴミの出し方・工場について)をみたあと、3つのグループに分かれて案内していただきました。 パッカー車がゴミを運んできてピットに投入する様子。集まったゴミをクレーンで運ぶ様子。焼却炉でゴミを燃やす様子など、ていねいに説明してくださいました。また、ゴミを燃やす時に発生する熱を利用して、電気を発生させることも知ることができました。 今回、ゴミの分別など学習したことを、生活の中で生かしていってほしいです。 次は、3組と4組が12日(月)に社会見学へ行く予定です。 焼却のしくみについて、しっかり学んできてほしいです。 【発信:教務】 “ざりがに”の絵(2年)先月から2年生の各クラスで“ざりがに”をかいはじめました。名前をつけて、大切に世話をしています。卵を産んだ“ざりがに”がいることも教えてくれました。 子どもたちは大切にしている“ざりがに”をよく観察し、頭・体・はさみ・足などの形や特徴をしっかりとらえ、上手に描いていました。色の濃淡もよく見ていて、クレパスで色を重ねながら上手に表現していました。 “ざりがに”を早くに描いた人は、石を描く練習をしていました。 完成した作品が見られるのを、すごく楽しみにしています。 【発信:教務】 |